l
こんばんは、クーです。今回はうめきちさんの企画、時代のアップデートに参加します。テーマは旅行です。
昔、日本には参勤交代という制度があり日本全国から東京(江戸)を目指して各地の大名が集まっていました。遠隔地だと1ヵ月とかでしょうか。
しかしテクノロジーの進化によって世界の距離は縮まり、今では1日あれば世界の都主要市を訪問することが出来ます。
朝、海外へ行きたい衝動に駆られて、そのままインターネットを使って、その日にすぐ海外旅行なんてことも出来たりするわけです。
さてそんな距離が縮まった世界で、旅人たちはどんな所を訪れているのでしょうか。まずランキングを調べてみましょう
・地球の歩き方 2018年はここに行きたい人気旅行先ランキング
1位:ハワイ
2位:イタリア
3位:台湾
4位:フランス
5位:アメリカ西海岸
6位以降 ドイツ、スペイン、韓国、イギリス、オーストラリア、etc
が上位にあがっていました。個人的にはスペイン・台湾・イタリアはご飯が美味しい特典がついてるのでおススメです。
他にあげるとすればカンボジア(アンコール遺跡)、ペルー(マチュピチュ)、アラブ(グランドモスク)、バチカン、インド(タージマハル)、ボリビア(ウユニ塩湖)、ブラジル(アマゾン)、アフリカ(サハラ砂漠)などが有名どころでしょうか。
ではそんな旅人達が最後に目指す場所はとういうと、友人の上司いわく
だそう。上司といっても既に70近くでお金もありあまってる社会的地位があって本当に行き尽くせる立場の方、お言葉に信頼があります。
JTBグランドツアーによると、14日間で130万円から。ペンギンやアザラシ、クジラ等の動物、澄んだ景色での月や氷の大地、歴史の偉業・南極点など終着地にふさわしい場所。実際に旅行された方のブログも。
では未来の旅人の終着点はどこかというと
でしょう。
IT巨人であるGoogleはソフトバンクと連携して空飛ぶ通信用基地局を作ろうとしてますし、Amazon創業者のジェフベゾズはブルーオリジンという航空宇宙企業を設立しています。
今、一番宇宙に近い(厳密には成層圏の無重力体験)ヴァージン・ギャラクティック社は2800万円で、2019年には飛び立つようです。
また有名な所ですとテスラCEOイーロンマスクは宇宙輸送業であるスペースXを設立しています。ZOZOの社長である前澤さんが一機まるごと席を買い取り、2023年にはアーティストを同行させて月周回旅行へ。
何とも夢のある話です。
NASAが25年以内に火星へ有人探査を予定しており、そう遠くない未来火星旅行も実現するのかなと思いました。
それではお読み頂きありがとうございました。