やってしまいましたよ。
人生初の、ぎっくり腰。
先日、朝起きて背伸びをしたら、腰のあたりに重みを感じました。
寝相が悪かったのかな、と軽く思って床から立ち上がろうとしたところ・・・。
実際に音はなっていないのですが、心の中でこだまする鈍い音。
しばらく動けなかったです。
お盆期間中で、各種病院は休み。
救急病院は、コロナ禍のこともあり避けたい。。。。
とりあえず、中医学(中国由来の医学)の免許を持つ知り合いの方に助けを求め、応急処置を教えてもらいました。
患部を冷やすのか温めるのか。。。。
このような場合のアドバイスは、大概こういう処置のことだろうと予想していました。
しかし、まずは胡坐をかき、腰に直結する経絡のツボを指圧したうえで、かかとをもみほぐせと指示が来ました。
想像の斜め上を行く内容で戸惑いつつ、まず胡坐をかくということから難儀。腰が動かないのです。だから、しゃがめない。
とりあえず、ほうぼうの体で椅子に座って、くるぶしとかかとの近くにあるツボを指圧し、かかとをもみほぐしました。
激痛。
しかし、手加減せず激痛をこらえて指圧しろとの指示。
汗だくになりながら、続けること小一時間。
痛みは消えませんが、腰が少し軽くなり、多少びっこをひくような不自然さはあるものの、歩けるようになりました。
そのあとは、膝下の経絡をグリグリするようにいわれるも、どこが経絡かわからず。とりあえずそれらしいか所を指でグリグリしておきましたが、変化はわかりませんでした。
その後どうなったのか。
次回へ続く。
(何をどう処置したか、落ち着いたときにまた文章で纏めようと思います。。とりあえず中医学の専門家の言うとおりにしたら、発症後2日で症状が劇的に改善。ぎっくり腰や慢性的な腰痛に悩まされている方の参考になれば・・・。
体の経絡とかツボって、ややうさんくさいと思っていたのですが、侮ってはいけないことが分かりました・・・)