どうもメカメカです。
今回の記事は前回上げさせてもらった記事
の内容を深堀りしていくような記事になります。
それではさっそくいってみまSHOW!!
さて、皆さんはウィンクルボス兄弟はご存知でしょうか?
メカは仮想通貨を始める前からこの兄弟の存在を知っていました。
それはFacebookに訴訟を起こし、勝訴して75億円を手に入れた兄弟として有名だったのです。
Facebookの原案を出してプログラミングを頼んだところ、ウィンクルボス兄弟に知らされることはないままサービスがローンチ。
アイデアだけを盗まれたとマーク・ザッカーバーグを訴えました。
とにかくこの兄弟、先を見る目が尋常ではないのです。
そして、訴訟で手に入れたお金を何に使ったのか?
もう予想できますね。
AHA~!(*'▽')
彼らはビットコインで仮想通貨富豪ランキング4位になっています。
今まで利確をしたことがないらしいので、相当ビットコインに将来性を感じているということですね。
そして、仮想通貨取引所も開設しているようです。
その名もGEMINI(ウィンクルボス兄弟は双子なのでふたごを意味するGEMINI、シャレ好きですねぇ)
GEMINI自体はあまり耳にすることのない取引所ですが、NASDAQと提携していることからも仮想通貨という市場の安全性や公平性を高めようとする意志が見て取れます。
NASDAQには異常な取引がないかを検知するシステム【SMART】を運用しているので、これが仮想通貨に転用されれば価格操縦の心配が減ることになりますね。
うんうん、いいじゃないかぁ~!
そして、ウィンクルボス兄弟は仮想通貨のETFに関する特許を取得しており、ビットコインETFを2017年には申請するなど、認可されずに終わりましたが仮想通貨においての姿勢は攻めの連続です。
ちなみに界隈でビットコインETFへの期待が寄せられる理由を端的に説明すると、市場規模が株式、債権と比べた場合に仮想通貨市場は300分の1。
そりゃ死ぬ物狂いでETF承認させたいよなウィンクルボス兄弟。
うんうん。わかるよわかるよ、頑張ってくれたまえ。
さて、
彼らの行動を見ていれば、これからの仮想通貨の一歩先を見ることができるかもしれません。
仮想通貨取引所 GEMINI
現在、GEMINIの取引高も高くはないみたいですが、仮想通貨を正しい形で世の中に広めようとする姿勢は応援していきたいですね。
そんなGEMINIはコインベースと同様に、XRPの取扱いを拒否しています。
何かと中央集権的だとして批判されがちのリップル。
ウィンクルボス兄弟は拒否しないといけない理由があるのでしょうか?(笑)
また、記事にしていきたいと思います。
Writer MEKAMEKA