界隈の仮想通貨のブームの歴史をざっくりまとめ

どーもメカメカです！

最近の仮想通貨界隈の流れの速さは異常！

ということで、これまでの流れをまとめてみましたメカ！

界隈の流れ

仮想通貨高騰

ビットフライヤー、コインチェックが火付け役となり、仮想通貨全般が高騰
2018年に入り、仮想通貨全般が暴落。一般の間でのブームが終わる。

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ICOブーム到来

インフルエンサーを筆頭にICOブームに火がつく。
後に詐欺ICOの乱立を経て、規制が厳しくなり下火となる。

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エアドロップブーム到来

ICOによる資金調達が厳しくなったことでエアドロップによる認知度向上を経て、取引所に上場、資金調達するという方式が流行する(NANJコイン等)

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取引所トークンブーム到来

BNB（バイナンス）、HT（Huobi）等の取引所トークンの高騰が相次ぎ、取引所トークンへの投資が過熱

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【次に来るかも？】個人トークン発行ブーム

影響力を持つ個人のトークン発行が頻発。基本的にエアドロップ方式を採用。もしくは仕事をしてもらい、その貢献度に対してトークンを払う方式を取っている。

今来ているのは個人トークン発行ブームですね！

個人トークン発行については、今はお遊びのような段階ですが、トークン発行元のやり方によっては非常に面白いことになる予感がしています。

個人トークン発行の素晴らしい点は発行代金がかかりますが、そこさえクリアできれば無から莫大なコインをもてるということです。

最初はもちろん無価値ですが、そのトークン発行元の運営の仕方によってはトークンに需要が生まれていき、最終的に上場までこぎつければ発行元は莫大な利益を得られるかも・・？！

発行元の運営センスが問われるのでそういうゲームが好きな人は自分で発行してみるのも面白いかもしれませんね。

個人トークンの利点

個人トークンは今まで頼みづらい他者へのお願いのハードルを下げてくれます。

そして、どれだけトークンが無価値でも人はその功績を認められた証としてトークンを受け取ることができる。

これってけっこう嬉しくないですか！？

将来的に価値が生まれるかどうかはそのトークンを使うコミュニティ次第とも言えます。

仮想通貨のブームはどんどん個人単位へと移っている

仮想通貨の流行りの歴史を掘り下げていくと、流行りはどんどん小さなコミュニティへ移っている気がします。

これは僕の妄想ですが、各個人でトークンを発行し、やり取りされているトークンの中で活性度合いの高いものが価値が高くなるといった状況が生まれていき、各個人のトークンを総括して取引できる取引所が生まれるかもしれないなーと感じたメカ！

WRITER：MEKAMEKA

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