伊勢志摩紀行 ー讃岐に告ぐー

 

こんにちは。

 

私の名はMALIS、きなこおはぎの中にあんこは入れない派です。

 

先月から地元の伊勢志摩に帰っています。そんなわけで唐突にMALIS伊勢志摩紀行の始まりです。

 

 

◆9月某日、伊勢に降り立つ。

色々すっ飛ばしますが、、、三重県は伊勢に降り立ち目につくは、その田舎っぷり。中心部はともかく少し車で走ると山、田畑、時々海、の景色がエンドレスに続く。

視界における緑の含有率が半端ない。

「いやはや、限界集落ですなぁ」など思いながら向かうは当然緑に囲まれる我が家。

 

そして、、、

 

まず食べるは、、、

 

 

伊勢っ うどどどーーーん!

昨今は伊勢への熱狂的リスペクトを忘れたのか、伊勢うどんって何?などと訊ねる方も多いと聞く。

そんなあなたのために解説します。
 

伊勢うどんとは、太くコシのない麺に出汁のきいたたまり醤油をぶっかけて食べる伊勢志摩地域のソウルフード。
 

詳しくは伊勢うどん協議会Webサイトをどうぞ。

 

ネギが基本トッピングですが、生卵やウズラの卵を入れる方もいて、それはそれで美味しいですよ。

と言いつつ、私自身は中学生くらいから入れた事ないんですよね。卵を入れない方が伊勢うどん本来の美味しさが味わえる気がして。

 

ただ同時期に「トーストにバターは少なめ、酵母の味が消えてしまう」とか「サラダにドレッシングかけすぎる人は舌が貧相だ」とか言い出していたので、何か思春期特有の病に罹っていたのかもしれません。

 

ちなみに!

地元民が「うどん食べよや」と言う場合、それは伊勢うどんを指します。伊勢神宮の正式名称が神宮であることに似てますね?あら似てないですか?

 

どう? 美味しそうでしょ?

 

さてさて、伊勢うどん最大の特徴かつ「なんでなん?」と総ツッコミが入る点といえば

 

コシがない

 

ですよね?

 

伊勢志摩の民は、このコシのないうどんを深く深く愛してきました。元々は農民に愛されていた郷土料理をお蔭参りの参拝客に出したところ大ヒット。遠路に疲れた客にとっては胃に優しく、茹でる側はコシがないので少々茹ですぎても問題なし、こりゃナイスと伊勢商人により盛大に売り出されることとなったのです。

我が祖父は伊勢うどん用の釜を持っているプロフェッショナルでしたが、いかにコシを消すかに日々邁進していましたね。

 

もいっちょ載せとこう。

ひょー美味しそう!

 

そうそう、ここ伊勢志摩ではご飯も少し柔らかめなんです。

東京って硬めに炊く方が多いですよね?

 

この点について、我が姉が

「さすが、東の田舎もんはこわしないもん食べて元気ですなぁ」

と、恐らく京都発祥と思われるセリフを吐いていました。こわしないとは「硬くて食べにくい」のような意味です。

 

再掲しますが、うちの地元これね?⬇︎

 

 

だから私も言おうと思う。

 

「讃岐うどんやっけ?さすが、島育ちはこわしないうどん食べて元気やなぁ」

 

 

 

<伊勢うどんに興味が出た方>

お店は「中むら」が有名です。

とかいって、実は伊勢うどんをお店で食べたことないんですけどね。。。

ご自宅用は、伊勢にいらっしゃれば地元スーパー「ぎゅーとら」で購入できます。東京にお住まいであれば成城石井でも購入可能です。

 

 

MALIS伊勢志摩紀行はもう一回くらい鋭意執筆予定。

それでは皆様ごきげんよう。

 

 

讃岐うどんを愛するMALISより

 

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2019/10/06 86.30 ALIS 13.10 ALIS
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エネルギー政策専門のコンサルタントです。ニューヨークにいることが多いのでこちらの情報発信が多めになる予定。Twitter: @mari_saita
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