フルノードを実行して報酬を獲得しよう!
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前回Viteテストネットでのフルノードの設定方法(Windows版)を解説しましたが、5/21にVite Networkがテストネットからプレメインネットに移行が開始されました。※前回記事
それに伴いフルノード報酬を継続して受け取るにはGviteのバージョンも変更する必要があります。
今回はプレメインネット上でのフルノードの設定方法を解説したいと思います。
・デスクトップPC、ノートPC (1CPU,2GB RAM以上推奨)
・インターネット回線
Full Nodeの報酬は1日のノード稼働時間が90%を超えた場合に支払われるので安定したインターネット回線が必要です。
フルノード報酬を受け取るにはViteWalletが必要です。
まだ持っていない場合はこちらを参考に取得してください。
フルノード報酬を受け取るにはGviteというプログラムを24時間実行しなければいけません。現在の最新バージョンはv2.1.3です。
まずGitHubからgvite-v2.1.3-windows.tar.gzをダウンロードしてください。
ダウンロードが完了したら7-zip等で解凍してください。
解凍したフォルダの中に3つのファイルがあればダウンロードは全て完了です。
gvite-windows-386.exe
gvite-windows-amd64.exe
node_config.json
Full Nodeを起動する前にnode_config.jsonを一部変更する必要があります。
メモ帳でも編集できますがNotepad++等がおすすめです。
編集するのは2箇所だけです。
他の部分は正しく動作しなくなるので変更しないでください。
"foobar" → "自分のノード名"
"vite_xxxxxxxxxxxxxxxxxx" → "自分のViteアドレス"
node_config.jsonの編集ができたらフルノードを起動させます。
gvite-windows-amd64.exeをクリックするとコマンドプロンプトが表示されます。
テストネット版と違いVite rpc start success!と表示された後ブロック状況が表示されます。下記のように表示されたら成功です。
こちらで正常に稼働しているか確認することができます。
自分のノード名で検索してうまく稼働していれば、
"ノード名","msg":"synchronizingisnotcomplete","isAlive":false,・・・
となっているはずです。
その後ブロックの同期が完了して、
"ノード名","isAlive":true,"・・・
となったら報酬が受け取れるようになります。
また、同期状況はVite Block ExplorerのStatsのページにあるFilter部分にノード名を入力しても確認できます。
Airdrop、Vote、フルノードで獲得したVITEはViteX取引所リリース後、売却可能になります。
以上がプレメインネット上でのフルノードの解説になります。
Viteではこれまで様々なキャンペーンが実施されてきました。
今後も様々なキャンペーンが実施されるようなので公式テレグラムと公式ツイッターを忘れずにチェックにしましょう!!
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