
11月2日(水)
ご覧いただきありがとうございます(^O^)
高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
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2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも。
全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
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11月ともなると、
晴れた日を、「秋晴れ」と言って良いのか微妙になる時期ですが、
今日の仙台は、秋晴れでした^^
晴れているって、
本当に、気持ちいいです✨
ネガティブな世界に閉じ込められしまっている人は、
森に行って、空を見上げてみると良いと、
本気で思っています。
今日は、仙台市内の高校にお邪魔して、
高校生の発表を見てきました^^
帰ってきたら、今度は高校の先生方を対象に、
オンラインで勉強会をして、
今日もクタクタです。
そんな今日は、
昨日の続きです。
Adoさんのニュースについてです。
▽
誕生日に全米進出を発表し、
「10代にカッコいいと思われる20代に、世界にカッコいいと思われる日本人に、
自分でカッコいいと思える人間になれるよう、「大人」の皆様、一緒に生きていきましょう。」
と発信したAdoさん。
そんなAdoさんが、YouTubeチャンねるで、
投稿したある動画の件で、以下のようなニュースになりました。
10月24日に20歳の誕生日を迎えた歌手のAdoが、同日に『Yes!プリキュア5』(テレビ朝日系)のオープニングテーマ『オープニング、スマイル go go!』を熱唱する動画を投稿。
同年代のファンには大好評だが、「プリキュア」ファンの〝大きなお友達〟からは不評を買っているようだ。
《Adoが嫌いとかじゃなくて彼女には彼女に合った曲があると思っていてプリキュアは合わないと思う》
《プリキュア好きだからadoに歌わないで欲しかった》
《Adoのプリキュア5下手すぎん? 歌い方が曲のイメージとまるで合ってない。いつもの歌い方を貫くだけ貫いて、全然曲に寄り添ってない》
《Ado、プリキュア歌ったらしいけど、もうここまで来ると、何でもかんでも自己顕示欲満たすための踏み台にされてる感が否めなくて、今一度ご自身の活動の仕方考えたら?って思ってしまう》
《Adoサイドは何でこんなにカバーが批判されてるか、もっとよく考えたほうがいいよ》
《なんて言うか一方的な歌唱力の押し付けというか、本来の作品イメージと違う歌い方でゴリ押ししてるからコレジャナイ感が凄いんだろうなぁ》
といった苦言が寄せられている。
これを受けてか、Adoは25日にツイッターを更新し、《皆さんの好きが自分のせいで否定に向かってしまっていれば本当に申し訳ないです》とお気持ちを表明。具体的に今回の騒動とは明言されていないものの、謝罪している、とまいじつが報じた。
実際のツイートがこちら…


▽
ネガティブなコメントは、
おそらくほんの一部の意見の反映だと思います。
以前、
【氷山の一角】全人類が知っておくべき事。ノイジ―マイノリティとサイレントマジョリティー。
という記事を書きましたが、
まさに今回も、ノイジーマイノリティの象徴的な例なのかも、しれません。
業界のこと、法律的なこと、
よく分からないので、そういう面への意見は言えませんが、
寄せられたコメント、
《Adoが嫌いとかじゃなくて彼女には彼女に合った曲があると思っていてプリキュアは合わないと思う》
《プリキュア好きだからadoに歌わないで欲しかった》
《Adoのプリキュア5下手すぎん? 歌い方が曲のイメージとまるで合ってない。いつもの歌い方を貫くだけ貫いて、全然曲に寄り添ってない》
《Ado、プリキュア歌ったらしいけど、もうここまで来ると、何でもかんでも自己顕示欲満たすための踏み台にされてる感が否めなくて、今一度ご自身の活動の仕方考えたら?って思ってしまう》
《Adoサイドは何でこんなにカバーが批判されてるか、もっとよく考えたほうがいいよ》
《なんて言うか一方的な歌唱力の押し付けというか、本来の作品イメージと違う歌い方でゴリ押ししてるからコレジャナイ感が凄いんだろうなぁ》
イメージと合わない、とか、
自己顕示欲を満たすためだ、とか、
歌唱力の押し付けだ、とか・・・
これって、、、
「思っとけ」
レベルの話のような気がして・・・、
運営サイドへ対しても、よく考えた方がいい、とモノ申しているコメントもありますが、
おそらく、大きなお世話、だと思うんです。
もし、今回のことで不快だったのなら、
私たち「消費者」側がすべきことは、
思うままに「感想」を書き込むのではなく、
再生しないこと、
もうその曲を聞かないこと
その行動が最も分かり易く、Adoさん側にとっても冷静に考察しやすいアクションだと思いました。
自分が気に入らないお店や商品があったら、
行かなきゃいい、買わなきゃいいだけで、
わざわざ行って、
「あなたのお店の商品、私は気に入らない!」
「売り方を、考えた方がいい!」
と言いに行っているようなものだと感じます。
良いものかどうかは、数字にはっきりと出てくるはずなので、
ノイジーマイノリティの言葉によって、
Adoさんの創作活動にブレーキがかかることの方が、
いかがなものなのかな、と思います。
SNSの世界になると、よく分からない余計なコミュニケーションが生まれてるな…
と感じたエピソードでした。
▽
しかしながら、もうSNSの世界はそういうものだ、
とも割り切った上で、取捨選択をしながら、
活動していくことが大切なんだろうとなと思います。
何より、才能の芽が摘まれないこと、
ここに尽きます。

ではでは、
今日も読んで下さって、
ありがとうございました。_(._.)_✨











