6月14日(日)
なんやかんやで約3週間ほどになる
早朝散歩。
夜のうちに雨が降ったりすると
翌朝の空気も違ってくるから
その日によって、キレイさがまるで違うんです。
それで、
今日も、キレイだな・・・
と思ってまず1枚目📷
・・・・今日も撮ったぞ
と満足して、
空を眺めながら歩いていると、、、、
最初は大きすぎて気付かなかった、
太陽の周りのわっかに気付き、
「これは・・・!!!!」
と思い、後方へダッシュ。
同じ場所へ戻り撮り直す。📷笑
ほんの数分違うだけでも、
空の色が変わる。
早朝の、オレンジ色がとても好きです。
カメラに入りきらないのが悔しくて、
背中を反らせて何枚も撮った今朝。笑
スマホを横にすると
下が切れちゃって
縦にしてみると
横が切れちゃう。
でも、このスマホ縦で撮影したやつ、
よく見ると・・・・・
太陽から出ている光の筋が、虹色なんです( ; ; )
キレイー!!!
と感動しまくって、
気を取り直して足取り軽くウォーキング再開。
それでもまだ視界に入る
わっかが気になって
結局歩きながらも撮る。📷
だんだん消えてきたので
やっと満足して、
スマホをぽっけに閉まったのでした。
目に映る世界と、
カメラに写った世界は違って、
でも、
どちらもキレイです。
カメラに写して初めて気付くキレイさもあります。
睡眠時間は8時間とか10時間とか平気で寝てしまう私が
早朝散歩が楽しくて
ここ最近の睡眠時間が減っているのですが、
早朝の散歩、やみつきです。
このわっか、
いつも見られるわけではないので
気候的にはどんな意味があるのだろう・・・
と思って軽く調べてみました。
わっかのことは
ハロ
というそうです。
太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことをハロ・日暈(ひがさ)ともいいます。
ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。うす~い雲が太陽にかかった時に見えます。
ハロが見られるときは、実は天気下り坂のサインといわれており、
低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれているのです。
低気圧や前線が接近してくると、
空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、
そこでハロ(日暈)が発生するのです。
また、他にも図のように様々な虹色現象があります。
天気下り坂、
まさに、午後から曇り、
3時頃から今もずっと雨です。
面白い。。。。
他にも、幻日という現象はよく見ます。
今朝の写真にも写っている幻日。
太陽の横で虹色に輝く現象。
片方だけ見られる時もあれば、両脇に現れることもあります。
空気中の小さな氷の粒によって屈折されてできます。
朝や夕方など、太陽の高さが低くなる時に見られます。
太陽が低くなる時の空って、
本当に綺麗で大好きです。
朝も夕方も。
さてそんな感じで6月も中旬。
深呼吸して、がんばる。
≪参考≫