7月15日(水)
今日もまた
雨、雨の1日。☔
降りしきる雨と水たまりを見ると、
この降ってくる水を、
どこか困っているところに
降らせることが出来たらなーと
ぼんやり思います。🌎
そういえば先日、
実家にて血圧を測ったら、
とても低くて
レバーを食べよと
父に言われました。
鉄分に意識が向いている今日この頃です。
なにやら、
女性でうつ病を疑って心療内科や精神科に来る人は、
そもそも「鉄分不足」からくるものかも、、、
ということもあるらしいのです。
※ホリエモンチャンネルで観ました
女子生徒に伝えたい。
PMS緩和にも鉄分を取りましょう。
▽2人の“お母ちゃん”の存在▽
アキウスコレーは
現在生徒2名。
2人と同じだけの時間を、
2人のお母さんとも過ごしています。
率直なご意見を下さり、
何よりめちゃくちゃどんと構えて
背中を押してくれるお2人には
本当に本当に感謝で、
進んだのも下がったのも、
お2人からの
アドバイスがあったからなんです。
“下がっては落ち込んで”と、
昨日は書いたけど、
下がるのは決してマイナスじゃない。
気付かせてくれて、
ちゃんと下がらせてくれた
(表現がもう難しいなぁ(´ー`)σ)
お2人の力強い言葉の数々には
全力で、感謝です。( ノ;_ _)ノ
感謝いっぱいで、
3歩進んで2歩さがったけど、
また3歩進める気がしています。
▽個別のカリキュラムマネジメント▽
■.教育課程の総体的構造の可視化と「カリキュラム・マネジメント」の実現
○ カリキュラム・マネジメントにおいては校長をはじめとした学校の管理職が果たす役割がうまくいくかどうかの最大のポイント。
高校では教科の壁がまだ大きく、カリキュラム・マネジメントを教科横断的なものにし、
教員一人一人に参加してもらい、学校全体から見て最適なものにする、
また、作ったカリキュラムと実際の授業に乖離がないようにすることを
徹底できるかどうかということは、校長、副校長、教頭がどこまでこの問題を認識し、
自分が自覚をし、校内で実行できるかにかかっている。
小難しい引用をしましたが、、、
思えば出発点はサドベリースクールでした。
カリキュラムなし、
子どもたちが生きたいように1日を生きる。
そんな学校が、確かにありました。
これは本当に、目から鱗でした。
まっくろくろすけの黒田さんを始めとした、
サドベリースクールのスタッフの方々は、
本当に素敵な方ばかりでした。
こんな素敵な場所を東北にも、宮城にも作ろうと、
そういう気持ちで全国を回りました。
でも、
やっぱり色々と考えて、
色んな人とお話をして、
ブログに毎日発信してきて、
そして、ちゃんと
“下がらせてくれた”
(立ち止まらせてくれた!)
お母さん達のお陰で、
私の中でもまた改めて、
考えがまとまりつつあります。
(どんだけ考えるんだよ!と突っ込みが聞こえてくる👂)
自分が高校生と過ごした中で疑問に感じたこと、
魅力的に感じたサドベリースクールのあり方、
そしてデンマーク、SIA、
退職してからのたくさんの出会い、
その複数の円の重なった部分、
それが
アキウスコレーに、なっていくんだと思ったら、
意外とサドベリーの、
“カリキュラムなし”
に拘っていた自分に気付きました。
真琴さんが初めてメンタリングしてくださった時、
『頭かたいね~!!!('`,、('∀`) '`,、)』
と言われたことを思い出します。
頑固者です。
カリキュラム、
それは、
私の想いの可視化につながる
大事なことだと思ったので、
サドベリー、
というか
“カリキュラム無し”
に拘っていたのからやっと一皮むけて
しのごの言わずに(´ー`)σ
改めて、ちゃんと努力します。
まずは25日(土)!!🌠
この1枚、
ジワる。。。笑
お母さんが撮ってくれた1枚、
お母さんが切り取った、1枚。