NFTコミュニティはすごくいい

はじめに

5月にNFTを購入してからNFTの世界にハマり、この世界を楽しんでいます!!

さて、この界隈を見ているとweb3.0やDAOというキーワードがよく出てきます。

今回はNFTを購入した流れでコミュニティに入ったら、良いことしか無かったという話しです。

「nouns」というコミュニティ

上述のweb3.0やDAOを調べてみると、みなさんが口を揃えて「nounsは最もスマートなDAOである!!」というようなことを言っていました。

どうやら、DAO(という名のコミュニティ)は複数あるようですが「nouns」は別格らしい。。。

この「nouns」というコミュニティ(の日本人チーム)に入るところからが、話しのスタートです。

この「nouns」というコミュニティはDiscord(Microsoftの「teams」や「Slack」みたいな、チャット形式のコミュニケーションツール)で構築されており、

誰もがいつでも参加することが可能です。

(基本的に「nouns」以外のWeb3.0やDAOもDiscord上でコミュニティを構築していることが多く、本当にいつでも誰でも参加できます)

私も、この敷居の全くない「nouns」のコミュニティに、スイ、スイ～っと参加しました。

nounsのTwitterはこちらです。
 

nouns全国バトンリレー

このnounsというコミュニティに入ってすぐに、「nouns 全国バトンリレー」という「nouns」のシンボルである赤いメガネを、みんなでバトンしながら北海道から沖縄までリレーしていくという催しの話しが出ていました。

それを見た私は、すぐに

「参加したいです!!」と書き込みました。。。

これ、、、

簡単なようで結構難しいですよね。

今回、記録を残したかったのはこの部分です。

どんなに年齢を重ねても、新しいコミュニティに参加するというのは、そこそこ体力が必要です。

自分の人生を振り返ってみてコミュニティへの参加タイミングを列挙すると、

小・中学生の転校(数回)

ラグビー部入部(数回)

就職、異動、出向、

猟友会入会、釣り会入会

nouns入会(★今ココ!!)

と、結構な数をこなしてはいますが、毎回最初は緊張します。

できればこのようなストレスを避けたいと考えがちです。

それでも、このバトンリレーに参加したのは、

「新しい世界に魅力を感じ仲間に入りたいと思った」

に尽きるのかなと思います。

そしてそして、

コミュニティに入ったことによる成果が、すぐに出てきました。

コミュニティの魅力と成果

1つ目 : 視野が広がる

いや～、本当にコレだけで充分でした。。。

今までの生活では絶対知り合えない方達と交流できます...

...

と書きましたが、

正直に言いますと、そこまでコミュニティに入れてはいません。。。

参加している方達のTwitterやブログを拝見しながら、「マジスゲー」などとチラ見している状況です。

それですら、すごい新鮮です。

1つの会社に20年以上勤務している自分には、もう、全部「マジスゲー」なんですね。

で、一杯触発されちゃうんです。やりたいことが出てきます。

46歳で「やる気スイッチ」を押されちゃうんですね。地獄や。

つまり整理すると

「コミュニティに入ると、勝手にやる気スイッチを押してもらえる」

です。もうこれで充分ですね。入りましょう。

2つ目: キュンキュンする

私は北海道に住んでいるのですが、本当にありがたいことに「nouns全国バトンリレー」の第一走者になることができました!!

この「nouns全国バトンリレー」は、レゴでできたnounsの特長の赤いメガネを、物理的に北海道から沖縄までリレーしていくという内容です。

バトンを受け取った人は、現地の風景や特産品などとバトンの写真を撮って投稿していき、次のランナーにバトンを渡していきます。

第一走者としてバトンを受け取った私は、「何の写真を撮ろうかな～」とウキウキし始めました。

週末になったら、すぐに札幌の観光スポットで写真を撮ったり、海鮮丼と写真を撮ったりしました。

今まで若い女の子たちが「映える～」と言いながら写真を撮っているのを見て、「あほやな～」と思ったり、

実際に自分の娘たちに言ったりしていたのに、、、自分も角度変えて写真を撮りまくってるんです。。。

そして、撮った写真を見ながら「映えるな!!」と言いながらキュンキュンしているんです。

もちろん、そんな様子を見ている家族の目は死んでいます。ゴミを見るような目を向けてきます。

で～～も、そんな事全然気になりませ～～ん。

楽しいんですね。

これからのコミュニティとの接し方

ここまで読んで、なんとなく分かったかもしれませんが、実は、まだコミュニティに片足を突っ込んだだけです。

ビビりながら様子を伺っている段階なのでした。

そんな私は、コミュニティに参加するため、みなさんの投稿を見ながら、

「返信するとメンション飛んじゃうので、面倒くさいと思われるかも、、、」

とか

「突然投稿しても、空気を読み間違えてたらどうしよう」

みたいなことで投稿するタイミングに悩み、一番誰にも迷惑は掛けないと思われる

「スタンプを一杯押そう」

という活動に取り組んでいます。

スタンプというのは、リアクションを示すようなもので「いいね」ボタンみたいなやつです。

...

これ、いいおっさんがビビり過ぎててあまりにダサいので、もう一歩踏み出して、積極的にアクションしていきたいと思います!!

という、宣言でした。

「俺はなんて無駄な時間を、、、」という三井さんの名言で締めます。

とりあえず、コミュニティに入ってみることをお勧めします!!

長文をお読みくださりありがとうございました!!

もうすぐ、狩猟の季節の開幕だ～～