



6歳の時前日に社会科見学に行ってきた
感想文を書く授業になったが何も考えず
行ってきたから特にこれと言った記憶が
全然無くて何も書けずに困ってしまった
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ
社会科見学で行った所はキッコーマンの
醤油工場で中は凄く良い醤油の香りがし
思わず飲んでみたくなって先生や母親に
言ってみるたら強く止められた
それ以外覚えてる思い出なんて無いのに
先生は最低でも400字詰め作文用紙1枚
全部埋めるように言いうので俺は必死に
思い出すが醤油飲みたいしか記憶にない
後は壁が白かったとか帰りのバスが遅れ
大渋滞に巻き込まれた位しか無くとても
作文用紙1枚なんて書けそうもないから
そこで友達に相談する事にした
でも友達もバスに乗ってる時もれそうで
トイレに行きたくなったとか鬼ごっこし
楽しかった位しか思い出せないみたいで
2人で頭をかかえ何も書けなく困ってた
すると授業時間が終わりそうだったので
先生に「書く事何もないです」と言うと
起承転結で作文書くと何でも書けるから
その方法でやってみてと言われる
しかし俺は何の事か解らないから先生に
意味を聞くと「最初始まりの事を書いて
次はその続きを書いて次は驚いた事書き
最後はまとめを書くの」と説明された
(・・?

〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
そう言われても俺はチンプンカンプンで
その後必死に思い出したけど結局書けず
授業の時間が終わってしまって仕方なく
先生に「もう書けません」と言いにった
すると先生は皆に「書けなかった子達は
今日の宿題にします」と言われてしまい
結局俺は家に持ち帰って書く羽目になり
とても湯鬱な気分で下校した
家に到着し宿題をやり始めると感想文に
書く事なんて何も浮かばないから母親に
「宿題が全然出来ない」と言うと母親は
「なら一緒にやろう」と言ってくれる
そして一緒に始め感想文の書き方聞くと
「1日の出来事を朝から順番に思い出し
書いてみて」と言われたから簡単に書き
母親に見せてみた
それを見た母親は「これだと日記だから
出来事1つに対しこの時何を感じたのか
思い出して書いてみて」と言うので俺は
1つ1つの出来事の時を必死に思い出した
でも俺は400時詰め作文用紙半分位しか
書けなくて母親が「それならお母さんの
思いで書いて埋めよう」となり母親から
その思い出を聞いて書き始める
母親の俺が社会科見学に行った時の日の
思い出は「家に帰るなり醤油を飲みたい
そう言うからビックリし止めちゃった」
と言われその事を書いた
\(◎o◎)/!

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俺にとっては何も悪気内発言だったけど
どうやら母親には大事件だったみたいで
本当に俺が醤油がぶ飲みしそうな気がし
心配になったと言ってた
ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ
更に飲むのを止めたのに食事の時だした
醤油を指に垂らしてなめてたから母親は
それを見てビックリして醤油を俺の手の
届かない所に急いで閉まったらしい
その事を楽しく語ってたから俺はそれを
良い思いで何だと感じ作文に書いたけど
まだ埋まらないので他の思い出を聞くと
色々話してくれた
母親は帰りのバス到着が1時間も遅れて
とても待った事や帰る時先生にご苦労様
と声をかけたら「独身だから平気です」
と答え初めて独身だと知ったと言われた
当時の担任の高野幸子先生は俺も美人で
若い人なので結婚してると思ってたから
未婚と初めて知りもしかして未婚なのは
性格悪いのかなと感じてしまう
そう思った事も作文に書き入れてこれで
ようやく400字埋まり宿題終わらせられ
安心して翌日学校に行って先生に宿題を
堂々と提出できた
そして先生がその場で作文に目を通すと
何故か先生は顔を真っ赤にし立ち上がり
しばらく呆然としてた後に「え~はい」
と言われ作文内容もOKを貰った
(∩´∀`)∩ワーイ











