



6歳の時の夏休みに父親が市民プールに
よく連れってってくれたから俺はそこで
泳ぎを練習出来たので形は雑だが何とか
水に浮かび泳ぐ事が出来る様になった
(∩´∀`)∩ワーイ
浮き輪で泳ぐのが好きだったけど肝心の
浮き輪は1つしかなくてこの時3歳の弟の
ヨッチとよく取り合いになるから父親に
もう1つ買って欲しいと前から頼んでた
しかし父親は「お前は兄なんだから弟に
浮き輪を譲りそのまま泳げ」と言われて
俺の浮き輪でぷかぷか浮いて気持ち良い
一時を優雅に過ごす遊びが出来ない
仕方なく俺は浮き輪なしで泳いでたけど
ヨッチが浮き輪でぷかぷか浮いてるのを
見てた羨ましくなってきたからヨッチに
「浮き輪貸して」と言ってみた
するとヨッチは「ヤダ!」と言い貸さず
結局俺はそのまま泳いだり浮かんだりし
遊ぶ事しかできなかっからで毎回すぐに
疲れて日向ぼっこをし始める
その頃父親は我々がプールで遊んでる間
テーブル付きのベンチでパパ友と一緒に
おつまみを食べながらビールを飲んでて
それを見た俺も食べたくなり貰いに行く
この時に貰ったおつまみはスルメで俺は
硬くて噛み切れずずっとカミカミし続け
スルメがふやけた頃やっと千切れたので
これで顎が疲れ筋肉痛になってしまった
(>_<)イテテ

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夕飯食べ終わったらいつもの様に父親の
膝の上に座りおつまみを食べさせて貰い
味が濃い物が好きな俺はこの時が夕食の
メインディッシュになってた
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
この時テーブルに初めて見るピンク色の
食べ物があったから是非食べたくなって
父親に取ってもらって食べさせて貰うと
なんと!それはイカの味がする物だった
しかも凄くしょっぱいし味も凄く不味く
吐きたくなったが必死に噛み砕き飲むと
あまりの不味さで飲み込みに失敗し喉に
イカの塩辛が引っ掛かってしまう!
その瞬間俺は思いっきりせき込み父親が
驚いて詰まった物を飲み込ませようとし
テンパってビールを俺に手渡されたから
臭いでビールと解りヤダと言い拒否した
すると父親もそれがビールと気が付いて
水が無かったから俺の背中をボンボンと
何度も叩きそれでも詰まりが解消されず
もう苦しくて死にそうになってきた
そしたらすぐ母親が俺を立たせ後ろから
お腹のみぞおちを思いっきり押してきて
それを数回やられると口の中からポンと
イカの塩辛が飛び出し死なずに済む
でも思いっきりみぞおちを押されたから
しばらく息苦しくてこの時イカの塩辛が
俺は究極に大っ嫌いになりもう一生絶対
食べないと神と悪魔に誓ったのだった!
(;゚∀゚)=3ハァハァ

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夏休みの宿題で絵日記があるからこれに
父親とプールに行った事とイカの塩辛が
喉に詰まって死にそうになった事を書き
2日分の絵日記を終わらせた
( ´ー`)フゥー...
しかし絵日記は3日分書かないとならず
俺はあと1つが何も思い浮かばないから
終わらせる事を諦めてまた何かあったら
それから書く事にした
ある日母親がヨッチの友達とその母親の
ママ友でクッキーを作る事になりこの時
俺も混ざって一緒にクッキーを作りをし
粘度みたいにこねくり回して楽しむ
そして作った物は当然ウンチとアニメの
ロボットを作り母親にこれを焼かせると
完成し物が全部潰れて作った物の原型が
全く無く凄いショックを受けた!
この事母親に聞くと「全然焼けないから
少し潰しちゃった」と言われ俺はとても
悲しくなって大泣きし始めすると母親が
「まだ生地あるから作り直して」と言う
俺は怒りが収まらなかったが作り直して
母親に「絶対潰さないで!」と釘を刺し
焼かせると中々焼けないみたいで何回も
焼き直して苦労してるのが解る
その後形を保ったまま焼けたが焦げてて
硬くて食べられず悲しみが限界突破して
大泣きしてしまいこの事を後日絵日記に
書いて怒りをぶつけてしまった!
ヽ(# `Д´)ノムキー!!












