ALISのみなさま、こんにちは!Naottaが身体を張って記事を書く、アメリカンホームクッキングの時間でございます。
さて今日のレシピは、レモンタルト!
ニューヨークにある人気ベーカリーBouchonのシェフのレシピを試して見ました。あ、もちろんネットから。
しかし作り始めてからNaottaちょっと後悔し始めるのだった。
なぜならば、
1.有名シェフのレシピは手が込んでる。つまりめんどくさい。
2.フレンチなのでバターの使用量が半端ない
3.好きな型が無いからちょっと出来上がりが不満
・・・まぁ始めよう。
まず材料は下のタルト生地の部分。タルト生地はアーモンド粉を使い、バターと卵を混ぜる。
この時に使用したバター、丸々1パッケージ!(220g)
ヤバイ〜〜!太る〜〜〜!ヒィ〜〜!
後のレモンクリームにもバターをかなり多めに使用するのに〜〜。
しかしよく見ると、タルト生地は分量多めなので残り半分は冷凍しましょうとあった。ちょっと一安心。(しかしバターの量は半端ない)
手でバターと粉をコネコネ・・・
結構体力いる!最近体力の落ちているNaottaの腕の筋肉プルプル言ってる。
・・・出来た生地は冷蔵庫でちょっと寝かせた。
疲れたから私もお昼寝したい。w
そして焼く前の生地。それとなく形になってくるのはいい感じ。体力使ってコネただけあるわ。笑
次、レモンクリームの中身を作りまぁす!
レモン、卵、砂糖、そしてバターーーーーーーー!笑
とりあえず全部混ぜます。
ついに体力の切れたNaotta、ここで電動ミキサーにバトンタッチ。これがなきゃ絶対に無理ということを悟り、テクノロジーに感謝する。
最後はオーブンについているバーナーみたいなやつで表面を少し炙る。アメリカのオーブンに付いているのだけど、ブロイルという。因みに殆ど使わない。
はい出来ました。
そして、冷蔵庫で冷やした後に、
えへ。お約束の!!アレ!キター↓
本当は真ん中にAにすれば良かったけど、横レモンがデフォルトだったのでこんなデコレーション。Aって分かりにくい・・・?? 汗
でもとにかくにもいつもの焼くだけケーキよりもちょっとカッコイイ感じのタルトが出来たので、達成感満載のNaottaでした。
しかし思わぬ体力使った・・(笑)有名シェフのレシピは体力に自身がある時に手を出そう。
今日のレシピはこちらです。
レシピの元はとっても美味しいブションベーカリーから。確かにバターたっぷりっぽいパンですが今まで外れがありません。パンを片手に観光すればあなたもニューヨーカーに!
Bouchon Bakery at Rockefeller Center
One Rockefeller Plaza
New York, NY 10020
過去のグルメ記事です。週末の読み物にどうぞ!
Naottaのアメリカンホームクッキング
グルメ小説第一弾