Naoと言います。
β版の新規参入組で、今回が初の投稿になります。
今初めて記事作成画面を見ましたが、結構シンプルですね。どこが記入欄かわかりにくいですが、β版で改善中ということでしょうか。ぜひ、よりよくなることを期待していますし、応援していきます。
さて、現状やや仮想通貨の価格が全般的に下落していますが、ALISはもう暴落という状況でしょうか(;^^
たしかにトークンの配布が始まって以降、ユーザーの増加の期待より売り逃げの不安が高まっている感じはします。サイト自体の完成度が高ければまだ不安も少なかったのではと思うのですが、個人的にはまさに試作段階という状態であり、それも一因しているのではないかと思います。
ですが、僕としてはALISを手放すつもりはなく、今後も応援していきます。というのも、ALISを評価する上では目安としてsteemitという存在があり、彼らがすでに成功しているからです。
どこまでを成功というかはありますが、時価総額でみれば桁違いに高く、ALISが同等の評価受ければ、今の保有者は文句は言わないでしょう。
ここでsteemitとの比較をしようと思ったのですが、すでにしている方がいたので参考にさせていただきました。
ALISトークンの価格って安いの?先行事例との比較: ALISの国の不思議
現状の時価総額(5/13 CoinMarketCap )
ALIS $6,743,743
Steem $747,728,197 (ALISの110倍)
MonaCoin $236,382,225 (ALISの35倍)
母語話者数
日本語人口(ALIS): 1億3400万人
英語人口(Steem): 5億3000万人
Wikipedia ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧
母語話者数でみると、日本語人口は英語人口の1/5程度ですが、ALISの時価総額はSteemの1/110程度です。もしALISがSteemと同等の評価を受ければ、時価総額もSteemの1/5程度($149.545.639)になるのではないかと思います。
まあ、Steemは英語圏だけではなく、そもそもSteemが日本で広がってしまうとまずいのですが。
ただ、目安があるというのは、今後大手取引所に上場を目指し、将来性を語るうえで大きなメリットになると考えます。国内上場については、今度は国産通貨のモナコインが目安になると思いますが、モナコインの上場前は上記の1/10程度でしたので、十分そのラインは超えると訴えることに不自然はないのではと思います。
また、次の記事で挙げようと思うのですが、現状の懸念はコミュニティが弱いことです。取引所上場ではコミュニティの大きさが重視されるとの記事もあります。ただ、ALIS自体はSNSとして、コミュニティそのものなので、自然と上がるのではと思うのですが、速いか遅いかはβ版参加者の頑張りによるのでしょうね。三日坊主の僕も頑張らねば。