プログラミング教育を考える＜解説編16＞

ふたたび、おなすです！

今回は、二拍子をつくります

解説編15と同様にすでにプログラムが用意されていて、

すぐ使えます。

また、これを並べるだけじゃなくて、繰り返しなども使って、

もう少しプログラミングに近づけることができそうです。

小学2年生の音楽で、2拍子を学ぶ時に使えそうです。

→参考

★解説

このプログラムは、手や手足が八つ並んでいるものがあります。

これらのスプライトにプログラムしていきます。

手でたん、足でたんというブロックが用意されているので、

それらを並べてリズムを作ります。

このスプライトを押すことで実行できます。

２拍子４小節のリズムを作るのですが、

手拍子のみの場合は左のプログラムができます

ただ、同じものを八回使っているので、プログラムなら右の命令だけでもできるということがわかります。

手拍子と足踏みの場合

今回はこの２パターン用意されていますが、

自分でリズムを考えて、新たに作るのもいいと思います。

また、新たにスプライトを作り、一曲分用意するのも面白いかもしれません。

今回も短いですが以上です！！