校正・校閲業務を生業としている。10月末で今の職場を辞めることになり、11月から別のところに同じ職種で所属はするのだが、副業もたくさんして経験を積みたいといろいろ考えている。
書籍以外にもweb記事やwebサイト、PR動画の中身などの校閲経験もあるので何か定期的な案件がないかなと探している最中でもある。YouTubeはすきでよくみるのだけれどテロップの誤りが散見されるし、web記事に関しても誤植がめだつようにおもう。
現代は、テロップやwebにあふれている文章の誤りをみても特になにもおもわない人のほうが世の中には多いのかもしれないけれど、それでよいのだろうか。ひどい誤植がみつかることでその記事の質は疑われ、信頼がおちることもあるのではないだろうか。
けっこう大切なことだ。ちがうの? ちがうのか。いや、大切だろう。んー実際どうなのだろう。
出版業界にかぎらず、クオリティチェックをする。プレゼンで配布する資料やパワーポイントのデータに誤りがあったらクライアントは渋い顔をするのではないだろうか。え、しないの? 畑が違いすぎてわからないのだけれど、誤りのない資料のほうが信頼できるし、ここに頼もうと思うひとつの指標になるのではないだろうか。
記事をリリースするまえに一度目を通す。目を通している時間がなかったとしても時間がないなりにいったん第三者の目を通す。その手間ひとつで誤りは格段に減るのに、誰でも簡単につくれるデジタルデータの文章を見直す手間を省いているひとたちが多いのではないか。
と、たまに嘆いている。
かくいうわたしも、こうして、自分勝手な記事を書いているときは間違った文章を使っているのかもしれないし、誤字も脱字もあるような気がする。
自分の書いた文章を自分で見直しても確実に目がすべる。きちんと向き合うことができない。そう…第三者の目。それがだいじなのである。
なので、なにかリリースする際は、それがラブレターだとしても、わたくしに気軽にお声がけください。第三者の目になります。スピーディーかつ正確に。密なコミュニケイトで締め切りはかならず守ります。ねだん交渉もぜひしてください。よろしくおねがいします👀
ご相談はTwitterのDMまで。開放しておりますので。。。!
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と、おもむろに募集しているよ、という記事を書いてみました。
副業探し、がんばるかあ☀積極的受け身の姿勢で探していこう。
いい案件がありましたらぜひ教えてください⭕