農林水産省のページより、
2019年(令和元年)8月1日、ミャンマーの村において、初めてアフリカ豚コレラの発生が確認されました。
やはりミャンマーでもアフリカ豚コレラが発生しているようです。
ニュースにすらなっておりませんが、
かなり厳しい状態になりつつあるのは間違いありません。
ミャンマーの発生状態はまだ1村ですが、
飼育頭数が約1800万頭と、
ベトナムよりは少ないですがかなりの飼育数となっております。
これからどうなるかが一番重要だと思いますが、
日本ですらいまだ豚コレラの被害が止めれておりません。
そう考えると今後拡大していく可能性が高いと思う報が良いかもしれません。
そんな中このような記事も出てきています。
世界の食糧事情を考えるとこのアフリカ豚コレラについては要チェックしておく必要があると思っております。