私のiPhone SE3にMetaMaskをインストールしたついでに、その作業経過をスクショで記録してみたので、載せておきます。MetaMaskは(この情報が古くなければ)Alisトークンを購入するためのいくつかある方法の一つだったり、以前から気になっていたNFTゲームのCLegを始めるにも必要だったり、ということでとりあえず入れてみることにしました。
まず最初の画面です。
次の画面です。以前から使っていてウォレットを引き継ぎたい、という様なことは今回なかったので、「新規ウォレットを作成」を選びました。
続いて気にする人にとっては気になるプライバシーポリシー的なヤツです。他所のこういうのと比べてわかりやすく表現されているとは思いますが、日本語への訳し方は微妙です。同意しなければ使えないので、とやかく言いながらも同意しました。
さらに当然と言えば当然ですが、利用規約があります。とても長いですね。
最後までスクロールしたらこんな感じです。人によっては全部読んでられない、かもしれませんが(ゴニョゴニョ)自己責任ということで…
さて、いよいよ難しい人にとっては難しいパスワードの設定です。最近のパスワードの取り扱いは大文字小文字数字記号を色々組み合わせろとか条件をつけられることが多く、初心者の方には特に難しく感じられるのではないかと思います。
さあ、個人的に一番難しかったリカバリーフレーズですね。他人には絶対に知られてはいけない、というお触れ書きで、知られたらウォレットの中身全額根こそぎ盗まれる、とか。私も今回のアップで消し方が甘いんでは、とかスクショしてる時点でアウトだろ、とかつっこまれないかヒヤヒヤしながら、とりあえず大きな額を入れない様にしよう、とお茶を濁すしかありません。
そろそろゴールが近づいてきました。IPアドレスが知られる、とか、詳しい人にとっては、それは仕方ないでしょう、と思われることでも、最近はわざわざ宣言しておくことが増えたようですね。というわけですが、セキュリティアップデートはしておいた方が良い様には思いますが、それも自己責任ということで。
さあ、この画面が表示されれば完了です!と言いたい最後の最後に、「ウォレットを保護」と言うエラーメッセージっぽいやつが出てしまいました。
そして、このスクショが何故この場所(タイミング)で残っているのか謎ですが、セキュリティ対策を若干ミスったっぽいです。大きな差し障りはないと思いますが、参考にしてくださる方にはこんなスッキリしないエラーは起きないことを祈るばかりです。ではでは!