

国産の法定通貨担保型ステーブルコインであるJPYCがETH、POL、AVAXの次にサポートするブロックチェーンとして、Kaiaチェーンが新たに加わりました
Kaiaチェーンには、複数の仮想通貨が加わっており、Kaiaチェーンがはじめての法定通貨担保型ステーブルコインとしてJPYCに加わったという事実は間違いです。実はJPYCがKaiaチェーンをサポートする以前に、他の法定通貨担保型ステーブルコインが加わっていました
今回、法定通貨担保型ステーブルコインを焦点に絞り、Kaiaチェーンをサポートする法定通貨担保型ステーブルコインを開設しようと存じます
Kaiaチェーンにサポートする法定通貨担保型ステーブルコインを知るためには、KaiaScanというブロックチェーン・エキスプローラーを使うと便利です。Kaiaチェーン公式のブロックチェーン・エキスプローラーであって、Kaiaチェーンの今を知るのに重宝します
KaiaScan https://kaiascan.io/ja
KaiaScanのサイト上部のタブから「トークン」⇒「トークンランキング」の順でアクセスすると、Kaiaチェーンをサポートする仮想通貨とステーブルコインが交互に掲載しています。そこの「ステーブルコイン」というタブにアクセスすると、JPYCを含めた法定通貨担保型ステーブルコインが一覧となって一斉に掲載されます
KaiaScan/トークン/トークンランキング/ステーブルコイン https://kaiascan.io/ja/tokens?type=stablecoin&page=1&sortMetric=tokens&sortType=circulatingMarketCap&sortDirection=DESC
そして、Kaiaチェーンをサポートする法定通貨担保型ステーブルコインは以下のとおりです
USDT
テザー社によって発行・管理されている、アメリカドルに 1:1 で裏付けられた法定通貨担保型ステーブルコイン。ステーブルコインとしての時価総額は世界1位
IDRX
IDRX社によって発行・管理されている、インドネシアルピアに 1:1 で裏付けられた法定通貨担保型ステーブルコイン
IDRP
IDRP Stablecoin Projectによって発行・管理されている、インドネシアルピアに 1:1 で裏付けられた法定通貨担保型ステーブルコイン
JPYC(NEW!!!)
日本を代表する日本円を1:1で裏付けられた法定通貨担保型ステーブルコイン
Kaiaチェーンには無数の仮想通貨と呼ばれる現実に存在しないコインが多くある中、法規制の中で厳格に発行される法定通貨担保型ステーブルコインは、今回のJPYCを含めると、全部で4つの法定通貨担保型ステーブルコインがKaiaチェーンを公式にサポートすることになりました
ここからは、実際にKaiaチェーンの仮想通貨とステーブルコインを所有開始する方々向けの解説になります。Kaiaチェーンを扱う時には、仮想通貨同士の交換や仮想通貨とステーブルコインの交換にガス代を支払う義務が利用者側に科せられています
このガス代を支払わないと、目的の仮想通貨やステーブルコインを交換することができません
Kaiaチェーンを代表する基軸通貨である仮想通貨は、「$KAIA」という仮想通貨が使われます。日本の金融庁登録の暗号資産取引所で$KAIAを扱う取引所は、SBIグループ傘下のBITPOINTと中国のOKグループ傘下のOKJだけです
以前はLINE BITMAXも取り扱っていましたが、2026年6月1日をもって、取引所閉鎖が決まっており、LINE BITMAXが閉鎖されて以降のKAIAを円建てで購入できる取引所は、BITPOINTとOKJの2ヵ所で購入するのが合理的です
しかし、MetaMaskのような仮想通貨ウォレットにKaiaチェーンを追加して、他の仮想通貨からブリッジして、Kaiaチェーンのガス代の支払いに使用する$KAIAを獲得するのが一番かもしれません
Kaiaチェーンは、韓国と日本が主導する統合ブロックチェーンで、Kaiaチェーンを使ったEarnサービスを仮想通貨ごとに実施されています
とくにSuperWalkはKaiaチェーン上の$GAND、$WALKの2つが得られるMove to Earnアプリとして名が高く、2つ合わせて5万以上のホルダーが2つの仮想通貨を保有しています
ほかにも、DeFiとの関係も良く、Kaiaチェーン公式HPには、複数のDeFiを紹介しています。Kaiaチェーンを使う時には、DeFiを活用するのが良いです
客観的に見ても、JPYCがKaiaチェーンをサポートした意義は大きいです
JPYCは日本円を1:1で裏付けとするステーブルコインですし、インドネシアルピアに続いて2つ目のアジアの法定通貨担保型ステーブルコインになります。少なくとも、Kaiaチェーンが韓国ウォン建ての法定通貨担保型ステーブルコインが登場すれば、日韓の法定通貨担保型ステーブルコインをデジタル上でスムーズに交換できるソリューションズが誕生することから、今回のJPYCのKaiaチェーンをサポートしたことは大きいです
しかし、ETH、POL、AVAXの各チェーンを客観的に見ても、Kaiaチェーン上で最大の法定通貨担保型ステーブルコインになるのは難しく、ライバルのUSDTに追いつくことはないです。USDTは世界最大の法定通貨担保型ステーブルコインである以上、アジアの法定通貨担保型ステーブルコインというのは後発組ですし、まだまだ世界と対等に競うことができません
でも、他の国々よりも先行して対応したインドネシアルピアと日本円は、周辺国にも大きな刺激を与えることから、それに続く法定通貨担保型ステーブルコインがアジアから出てきてもおかしくないです
冷静に考えても、JPYCのKaiaチェーン対応は、すごく良いニュースではないでしょうか











