注意・警告:この投稿は、中学・高校・大学・大学院・専門学校・短期大学・大学校を卒業し、ある程度の人生経験や生涯経験がある読者に向けて発信している投稿です。決して若者向けではありません。若者たちは、そっ閉じやブラウザーバックをお願いします。
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こんにちは。
2022年7月豪雨、2022年8月豪雨で多くの被災地が出来てしまったことを大変悔やまれる思いです。
今の豪雨は、2018年7月豪雨(西日本豪雨)の被災地・倉敷市真備町などを連想します。
もう既に、全国各地の災害ボランティア団体が被災地に向けて行動を開始しています。中には、クラウドファンディングサイトを経由し、災害ボランティア団体の活動資金集めに取りかかっているところもあるでしょう。
しかし、2018年7月豪雨で尊い命が奪われた、倉敷市真備町で無料の奉仕活動をしてきた執筆者が今、夏休み期間中や長期休暇中にボランティア活動をする全員に対し、強く伝えたいことがあります。
それは、、、
被災地の自治体に設置される、災害ボランティアセンターが開設されるまで、絶対に被災地へ行かないでください
です。
これには筋が通る訳があり、災害ボランティアセンターが開設される以前にすぐ、災害ボランティアを強行する、民間主体のボランティア団体が居るからです。もし、そのボランティア団体のことを知らず、民間主体のボランティア団体で災害ボランティア活動をしてしまうと、全ての責任があなたに問われるようになってしまうからです。
民間主体のボランティア団体の場合、個人の有志が主体となって活動するため、一部の公的資金での援助があっても、各自治体が設置する、災害ボランティアセンターの方が一番、活動しやすいです。さらに、各自治体の災害ボランティアセンターが設置されると、各自治体以外の方面から災害支援のエキスパートが集結し、【適切な支援】と【公的な支援】の『両輪』で一気に災害復興の一役を担ってくれます。
そのため、災害ボランティアをやりたいのであれば、まず、災害ボランティアセンターが開設されるまで、あなたが住んでいる街に居ることが何よりも重要なんです。
2022年7月豪雨 , 2022年8月豪雨で多くの犠牲や多くの家屋の被害などが多数報告されています。各報道機関からの情報で被災地のことがどうしても気になり、自分の感情で自分勝手を発動し、被災地へ飛ぶ『何も考えずに被災地へ飛ぶ方々』がたくさん居る世の中。
でもみなさん、2018年7月豪雨(西日本豪雨)のことを忘れていませんか??
もし、2018年7月豪雨のことを忘れているのであれば、あなたは被災地へ行く資格なんて、もうあるわけない。これは強く言います。
今は冷静になる時です。我に戻って、しっかり物事を見て、今、自分は何が必要なのか。よく考えてください。
ふるさと納税
ネット募金
次の災害にそなえる「災害復興みらい募金」 - Yahoo!基金
買って支援(オンライン販売)
みやざき物産館KONNE - (公社)宮崎県物産貿易振興センター / 宮崎県
※各地の豪雨の被害にお見舞い申し上げます。
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