こんにちは!こんばんは
12月が残り20日で終わりに迎えると同時に、2024年も終わりを告げます
2024年は虎にちなんだ大きなイベントや出来事の山積で、2024年を短く要約するには時間を要するため、次回以降、2024年の振り返りをしようと思います
今回、1年の振り返りとは別で、2024年の暗号資産関連の振り返りを中心に見ておこうと存じます
2024年10月、執筆者が住む岡山県にWorld IDの取得に欠かせないOrb認証できる予約不要のOrbスポットが開設されたので、早速、World ID取得のため、Orb認証をしてきました
World ID取得のためのレポートは以下のリンクでまとめているので、World IDの取得を検討されている方々の参考になれれば嬉しいです
ワールドコインのWORLD IDとワールドコインの日本での展開の今
World IDとはインターネット上に居る人々の中に『その人は本当に人間であるのか』『はたまた、その人は人間の真似をするAI 人工知能であるのか』を区別する目的と同時に、現実世界で使用されている身分証明書(主にパスポート)をWorld IDと連携したサイトやサービスで使うことができる、アメリカ初のデジタル認証パスポートIDです
World IDの取得には、World Appによる初期設定とOrb認証の2つを完了しなければならず、それらのミッションを完了しなければWorld IDを有効化することができず、World IDを取得したとは満たされません
2024年12月現在、Orbは旧バージョンのOrb認証機と新バージョンのOrb認証機があります。日本で新たに設置されたOrb認証スポット次第では、旧バージョンでも新バージョンのいずれかのOrb認証機が設置されますけども、どちらもWorld IDの認証プロセスに影響しませんので、安心してWorld IDとOrb認証を受けてもらえればと思います
DMM Cryptoのサービス終了発表直前にリリースされたGAMEFI「Paint Knock Out」を体験しました。多くの日本向けGAMEFIはNFT購入が必須ですがけども、Paint Knock Outは初期費用が不要だったため、参加することにしました
しかし、DMM Cryptoのサービス終了に伴い、ゲームで獲得したUSDCを他のウォレットに移す必要が出ました。でも、DMM Crypto全体のサービス終了と廃業の要因はDMMグループ傘下のDMMビットコインが犯した不祥事であり、DMM Crypto全体のサービス終了と廃業はDMMグループが決めた大きな覚悟の現れと黒歴史の封印するための第一歩と理解するしかないです
DMM Cryptoのサービス終了発表直前にリリースされたGAMEFI「Paint Knock Out」で受け取ったUSDCは、他のブロックチェーンへのブリッジすることで仮想通貨OASとスワップできるようになることから、すぐに受け取ったUSDCをOASにスワップしました
別のブロックチェーン上にある仮想通貨は、サービス終了と事業会社の廃業リスクを考慮し、速やかに換金、または安全な資産へ移転することが仮想通貨を資産と見なすために大切で大事な要素です
2024年、執筆者にとって最も深刻で大きな損害を受けたのは、知人による未登録金融商品と未上場/上場仮想通貨を用いた詐欺でした。
被疑者は古くからの友だちで、2024年5月から私への勧誘を始め、生活に支障が出るほどの攻撃的な勧誘を続けました。金銭的な被害はありませんでしたが、心身ともに大きな負担を強いられました。
被疑者は他にも多くの人々に同様の勧誘を行っており、私の聞き込み調査では少なくとも5名以上が被害に遭っています。被害者には専門家や地域で尊敬される人物も含まれており、執筆者の説得と情報共有により、金銭的被害を免れたケースもあります。
この詐欺で執筆者は金銭以外のものを失いました。被疑者が詐欺を起こす前から、その人を通じて築いた人脈を失ったことは、金銭では計り知れない損害損失です。被疑者は執筆者と執筆者の人脈を金銭的利益に繋げようとしていた節があり、強い反社会性を感じます。
執筆者は2024年12月現在、執筆者は信頼できる情報源などと連携し、反社会的な人物に関する情報を収集、注意喚起することで、更なる被害の防止に努めています。
今回の詐欺は全国規模の反社会グループによるものと見られ、執筆者はその情報を捜査機関に提供するための情報蓄積と整理を進め、近いうちに捜査機関に流した上で被疑者に罪を償うよう、促す構えです。被疑者と被疑者を囲むグループは強力な組織であるため、捜査の進展には限界があると理解していますが、執筆者はOSINT(オープンソース・インテリジェンス)などを活用し、関連被害とそれに類似する詐欺の撲滅のために動いている次第です。
これまでの経験を活かし、社会の安定と治安維持に貢献したいと考えています。この経験が執筆者の活動の原動力に大きく関係します。読者のみなさん、詐欺にはくれぐれもご注意ください。
2024年は、執筆者にとって暗号資産・仮想通貨との関わりが特に深まった一年でした。中でも、初夏に起きた友だちによる未登録金融商品と未上場/上場仮想通貨を用いた詐欺は、今も執筆者の身に大きな影を落としています。この大きな影を消すためには、詐欺撲滅と警戒喚起、注意喚起をするしかありませんし、OSINT(オープンソース・インテリジェンス)などを活用し、関連被害とそれに類似する詐欺の撲滅のために動くしかないのです
2025年には大阪・関西万博が開催されます。万博に関連した詐欺や闇バイト、偽装したホワイト案件の増加が懸念されます。
2022年には元首相が暗殺されるという衝撃的な事件が発生し、事件の背景には外国資本のある宗教団体が関与し、日本の世論操作を図っていたことが明らかになりました。まさに歴史が動いた瞬間でした。
2024年も歴史的な出来事が相次ぎました。中東シリアでは独裁政権が崩壊し、大韓民国(韓国)では民政移管後初の戒厳令が一時発令されるなど、世界中に不安定な情勢が続く世の中となっています。2025年がどうなるのかは、執筆者にも分かりません。
日本は大韓民国(韓国)や台湾の情勢に関心を持ち続け、できることをできる範囲で積極的に行うべきと考えています。
傍観することは、弱者を見捨てるのと同じです。まずは関心を持つことから始め、自分にできる具体的な行動を起こすことが大切です。その答えは、皆さん自身の中にあるはずです。
今回は、1年の振り返りとは別で、2024年の暗号資産関連の振り返りをしてきました
さいしょはWorld IDからはじまり、さいごは未登録金融商品と未上場もしくは実際に上場している仮想通貨を使った詐欺で2024年の暗号資産関連の振り返りをさいごに締めくくりました
暗号資産は、デジタル社会に革新的な技術をもたらしています。この技術を活用した資産やトークン(電子データ)を取引するために、暗号資産取引所が用意されています。
日本では金融庁に登録された日本国内の暗号資産取引所が運営されており、中には他の取引所では扱っていない暗号資産を取り扱うことで、個人投資家や機関投資家に投資機会を提供しているところもあります。
しかし、すべての金融庁登録取引所が安全というわけではありません。取引所のウォレットに資産を預けておくことはリスクを伴います。過去の事例では、取引所が不祥事を起こした場合、預けた資産が返還されないケースもありました。
そのため、取引所のウォレットとは別に、MetaMaskなどのウォレットを複数用意し、自己管理下で資産を保管することが重要です。取引所のウォレットとMetaMaskのような外部ウォレットを使い分ける「2つの財布」を持つことは、暗号資産の世界では常識となっています。
執筆者自身も、取引所のウォレットとMetaMaskウォレットを使い分け、資産を分散管理しています。そして現在、さらに安全な保管場所に移す作業を進めており、12月26日または27日までに完了する見込みです。その後は、安心して年末年始を過ごしたいと思います。
2025年が良い1年に願いまして、今回は1年の振り返りとは別で、2024年の暗号資産と仮想通貨関連の振り返りを締めたいと存じます
今回の投稿を通じて、読んで、気づいて、行動に移すきっかけになれれば嬉しいです
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました