こんにちは!こんばんは
今回、ワールドコインのWORLD IDとワールドコインの日本での展開の今について解説しようと存じます
World IDの初期登録はさいごのオーブ認証までは、全てアプリで完結できます
執筆者が所有するスマホがiPhoneだったので、今回はiPhone SE 第2世代の iOS 17 で初期登録を済ませました
ここで大きな難関をWorld IDの初期登録を済ませた人々に試練を与えます
それは、World Coin財団が開発したオーブ認証(Orb認証)です
このオーブ認証というのは、World Coin財団が掲げる構想で欠かせない小型認証機械で2023年現在は、日本で東京都内で3ヶ所しか登録できないとのネット上の情報が多く拡散されました
しかし、2024年10月現在では、東京都内から飛び出して、北は札幌、南は福岡までとかなり広く、全国展開されるようになり、2024年10月現在で全国40ヶ所でのオーブ認証ができるスポットが誕生しました
これにより、より多くの方々がWorld IDの初期登録を済ませ、オーブ認証をすることで、World Coin財団が掲げる構想にあなたは参加することができるのです
World Coin財団が開発したオーブ認証は、2024年10月現在で全国40ヶ所のオーブ認証ができるスポットでオーブ認証(Orb認証)ができます
しかし、オーブ認証をする際に注意すべきポイントがあるので、先に説明します
まず、オーブ認証ができるスポットは、予約制と予約不要の2つにカテゴリー化されています。予約制というのは、World IDの初期登録を済ませたユーザーを対象にオーブ認証ができるスポットでオーブ認証をする時間予約をしなければならず、予約からオーブ認証にするまでの期間が人によって前後されますが、最低1週間は見積もっておくと良いです
予約不要はその名の通りですが、予約不要でオーブ認証ができるスポットは全国で40ヶ所中6ヶ所しかありません
6ヶ所の場所を都道府県の都市名ごとに分類化すると、東京2ヶ所、横浜1ヶ所、名古屋1ヶ所、熱海1ヶ所、岡山1ヶ所となっています
予約不要のオーブ認証ができるスポットに行かれる際は、そのスポットに記載されている住所、店名、電話番号をメモするなりしてデータベース化し、そのお店と電話番号を元に、予約不要のオーブ認証ができるスポットを設置している店舗の方に電話で先に問い合わせた後、実際に自分の足で登録しに行くと良いです
どんな機械でオーブ認証されるかはGoogleかYahoo! Japanで【ワールドコイン オーブ認証 写真】と検索すれば、どんな機械なのかを自分の目で写真確認できるので、ご利用ください
オーブ認証を済ませた瞬間、あなたはWorld Coin財団から暗号資産 $WLDをユニバーサルベーシックインカム(UBI)が毎月か毎週のログインで受け取れます
しかし、暗号資産 $WLDを日本円に換金するのは、知識と経験と実績を積む必要があります。そもそも日本の暗号資産取引所で暗号資産 $WLDが上場されていないからです
では、暗号資産 $WLDをいかに日本円に換金すれば良いのでしょうか?
ステップはこの3つ
1) 暗号資産 $WLDを海外の暗号資産取引所に入金し、$USDTに換金
2) $USDTを5割を暗号資産取引所にある資産運用サービスに充てる、それ以外は日本の暗号資産取引所で上場している暗号資産に換金(オススメは、$XYMと$XLMの2つ)し、日本の暗号資産取引所に送金
3) 日本の暗号資産取引所で受け取った暗号資産を日本円に換金し、指定された銀行口座に日本円を送金
この3ステップをすれば、暗号資産 $WLDを日本円に換金するルートが完成します
今後、World IDのオーブ認証は、2023年時点で都内に3ヶ所しかなかったのですが、2024年10月現在では、全国40ヶ所まで拡大しています
ただ、予約不要のオーブ認証できるスポットがまだまだ少ないことから、もっと予約不要のオーブ認証できるスポットの拡大には、日本ユーザーがどれだけWorld IDの登録を済ませるのかが、オーブ認証ができるスポットの普及拡大につながる一歩ではないでしょうか
World IDは、世界各国の政府と連携して、World IDの認証登録の推進を進めています
とくに2024年8月にASEAN諸国の政府級で初のワールドコイン財団と提携を結んだマレーシアが全国民3394万人を対象にWorld IDの認証ができるようになりました
しかしその一方、香港、コロンビア、アルゼンチンの3ヶ国の捜査機関と調査当局と公安当局と規制当局らは、ワールドコイン財団が配布するアカウントやトークンが各国と地域の規制を逸脱した違反違法行為が確認とれたことから、個々の機関で法の管理下の元で捜査が行われ、判断次第で罰金刑や事業撤退を促す構えです
そして、マレーシアの隣国・シンガポール共和国でも2024年9月からワールドコイン財団に関連する人物と財団を対象に捜査機関と調査当局と公安当局と規制当局らによる調査が行われています
日本政府傘下の捜査機関と調査当局と公安当局と規制当局らは、ワールドコイン財団をどうみているのでしょうか?
それについては、個々の当局からの公式発表が一切なく、安心とは言いにくいものの、日本での展開が十分に行われていることから、オーブ認証ができるスポットがまだまだ稼働中であることから、もし、World IDの初期登録を済ませているものの、オーブ認証だけは済ませていないなら、日本独自の規制がかかる前に、できるだけ早急にオーブ認証を済ませておくと絶対に良いです
世界各国と地域を中心に、数ヶ国と1ヶ所の特別行政区を対象に捜査機関と調査当局と公安当局と規制当局らによって調査と捜査が行われているものの、日本で多くのオーブ認証できるスポットが昨年よりも拡大されていることから、今からでも十分間に合います
ネットでは『World IDとオーブ認証はやめとけ』とか『World IDとオーブ認証は怪しいから、絶対にやめろ』と否定的で批判的な偏見と言葉による暴力的攻撃が相次いでいます
しかし、World IDとワールドコインは何も悪気があるわけではなく、数ヶ国と1ヶ所の特別行政区を対象とした調査と捜査は、かなり限定的でそもそも影響を受けていない日本でそのような言葉が散乱していること自体が問題で、報じる側と紹介する側に大きな制裁と責任によって、罪を償うことが欠かせません
もし、あなたがその批判的や否定的の言葉を見ても、World IDの完全有効化への道とワールドコインの受取を控えたり、チャレンジを撤回して諦める方々がいることでしょう
あなたは勇気ある行動にWorld IDやワールドコイン財団の方々から高く評価されます
暗号資産は、世界にあるたくさんの経済圏の中で最もグローバルで世界にあらゆる問題を解決するために暗号資産を支える技術者や開発者や財団設立者の多くは、世界中のあらゆる問題の解決に必死です
World IDとワールドコイン財団は、世界中のあらゆる問題。とくにAI時代の世界で抱える問題を自ら解決するために、World IDとワールドコインが誕生し、あなたはそれに参加する資格があるのです
やるかやらないかは、個々の選択の自由です。選択には重みが時にはあります
あなたがチャレンジするかどうかは、あなたとあなた方が決めることであって、世間があなたやあなた方の代わりに選択し、決定することは、日本国憲法第22条第1項に反する『憲法違反、違憲』です
否定的で批判的に、言葉による暴力的言葉の攻撃をする前に、攻撃をするあなたとあなた方はまず、日本国憲法に抵触するかどうかをしっかり客観的に慎重に読んだ上で検討するよう、お願いします
それでもできないなら、刑法第222条の『脅迫罪』に該当し、脅迫罪をした者には、2年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは、その両方が科されますので、厳しく警戒するよう、お気を付けください。
今回は、ワールドコインのWORLD IDとワールドコインの日本での展開の今について解説しました
ワールドコインとWorld IDは、2つともワールドコイン財団によって開発された、新しいアカウントID付与サービス(World ID)とAI時代で起きている問題を解決するためのトークン(ワールドコイン $WLD)です
海外のプロジェクトとは言え、すでに日本での展開がはじまっていて、北は北海道、南は福岡まで拡大しています。この拡大は現在も拡大され続けています
日本はまだ、AI時代に合った対策が十分になされていないのが現実です
それには、日本政府が打ち出す『リスキリング』に問題があるからです
リスキリングは学び直しの英語による呼び名ですが、学び直しをすることでAI時代でもAIに奪われない職に留まることで、AIに仕事を奪わせないことがリスキリングの真の目的です
しかし、リスキリングは人材派遣、転職活動、人材育成、学校、人材確保などの労働者を作り上げる業界にお金による潤いを保つさせるための税金の荒い使い方で十分なAI時代に合った政府の対策とは言い切れません
もっと大事なのは、全ての業種や業界で見えなくなっている『労働者に対する不利益な違憲違法行為を違憲違法行為をした雇用主と派遣先が社会や行政などに厳しい制裁と罪の償い』をしなければ、AI時代になっても、古き良き昭和時代の働き方では、どんな業界でも、どんな業種でも、抜本的に見直すには、そのような人々らを一掃して、業界や業種から追放し、AI時代に合った人材とAI時代に見合った社会保障制度の変革が必要不可欠ではないでしょうか
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
参考資料