北陸2県、滋賀、関西エリア1人旅 ～1人カイゼン会(という名の1人反省会)～

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2023年3月16日、2023年3月17日、2023年3月18日、2023年3月19日。合計4日間で北陸、滋賀、関西に行ってきました！ ※めちゃんこ疲れました。。。

今回、次回の旅に反映するよう、1人カイゼン会(っていう名の1人反省会)を開催しました。その時に出てきたカイゼン点をいくつかご紹介します。

次回の旅に向けてのカイゼン ① ホテルの有線LANがあったら、有線LANからUSBに変換するUSBハブを使うべし

今頃、ホテルで有線LANを使う機会が少ないと思います。なぜなら、各ホテルにWi-Fiが飛んでいるからです。しかし、必ずしも Wi-Fi が高速通信できている訳ではないです。その時に大活躍したのは、ホテルの有線LANからUSBに変換するUSBハブです。

以前、ELECOMのUSBハブを購入した時に有線LANの端子があると気づき、あれからホテル宿泊する時にとても重宝していました。しかし、ホテルでWi-Fiの整備が進んだことでホテルの有線LANからUSBに変換するUSBハブの必要性を疑いましたが、今回の旅で持って行って正解でした。

次回の旅に向けてのカイゼン ② 事前の周囲への聞き込み調査が旅で大活躍！ リアル口(くち)コミの大切さ

実は今回の旅で事前の下調べを深くやらず、浅くやりました。

なぜそうなったかと言うと、旅の1週間前から怒涛の多忙さがやってきて、そこまで調べる時間なんて到底、ありませんでした。

でも、『何も調べずに行くのは流石に怖いな』と警戒した執筆者は、周囲で北陸に行かれた子などに聞き込み。そこから、実際に行った場所までの住所や場所の名前だけ聞き、今回、その住所の他、その場所の名前を頼りに行きました。その結果、新しい発見や新しい気づきを得て、とても楽しかったです。やはり、何も知らない場所へ行く際は、インターネットで調べるよりか、現実世界で周囲の聞き込みが大切ですね。

ここからは、実際に旅を出た時の反省点から次回の旅に向けてのカイゼンをお伝えしようと思います。

次回の旅に向けてのカイゼン ③ 最初から最後まで、ビジネスホテルに泊まれば良かった。。

実は今回の旅で1泊だけ、カプセルホテルに泊まりました。本当は3泊目もビジネスホテルで宿泊したかったのですけども、、、大阪市内のビジネスホテルがどこも満室で唯一、格安で空室だったのは、3日目に向かった関西空港のカプセルホテルでした。

結果的に和歌山へ行くことができたのですけども、カプセルホテルでスマホの目覚ましの使用が禁止されていたので、体内時計で頑張って早起きしました。

次回の旅に向けてのカイゼンとして、旅に出ると確定したら、確定したその日中にホテルと切符を確保しようと思います。

次回の旅に向けてのカイゼン ④ 完全プライベート用のスマホが1台ほしい。。。

実はスマホが1台しか持ち合わせておらず、普段から仕事とプライベートを兼用で使用。

ただ、1つは別のことを任せつつ、もう一台のスマホをSNSなどの完全プライベートで使いたいです。今回の旅では、全て1つのスマホで全てのことを全まかせだったので、様々な処理で大変でした。

次回の旅のカイゼンとして、メインスマホとサブスマホの2台持ちで旅に出られたらと思います。

次回の旅に向けてのカイゼン ⑤ 移動中の暇つぶしできる端末がない

他府県から他府県に移動する際、どうしても移動時間が暇になることが非常に多いです。この時にタブレットがあれば便利だなぁ。。。と思っていましたが流石に持ち合わせておらず、全てスマホの小さな画面で我慢していました。

でも、スマホの小さな画面で我慢してもストレスに変換されるだけなので、次回の旅のカイゼンとして、移動中の暇つぶしできるタブレットか 2 in 1 パソコンを買うか持って行こうかと思います。

さいごに

何だかんだで、3月16日から19日までの1人旅を終えてきました。

次回の旅がいつになるのかは未定ですけども、おそらく夏の青春18きっぷの発売時期を狙って、未訪問県の穴埋めを真剣に考えています。

青春18きっぷだと、新快速・快速・区間快速・各駅停車しか利用できない縛りがあるため、どのタイミングで乗り換えを行い、乗り換え時間をできるだけ短く、サクッと移動開始できるよう、時刻表を使ってでのシュミレーションを積み重ねようと存じます。

2023年に入って3ヶ月(今年の1/4を消費)経過しましたが、2023年が残すこと9ヶ月となりました。着々と withコロナからafterコロナに移行しつつある " 今 " 。その今をどう生きるかは、個々の選択の自由ですし、個々の判断に委ねられます。

旅は、自然にできるものではないです。突然、旅に出る瞬間がやってきます。

でも、日頃の旅の準備ができるよう、常日頃から準備や備えをしておくと、後々の事前準備が楽だったり、その場でサクッと旅に出られる備えをしていくと安心感が大きいです。これはこれまでの実経験が言うものであって、大きな真実であることをここに書き記します。

次回の旅がいつ、はじまるのか。この投稿をしている頃は既に日常生活や通常通りのルーティンに戻っていますし、先を見据えた行動を起こし続けています。

でも、行動を起こす時は不安、心配がつきものです。ただ、行動に出る勇気や希望があれば、行動を起こす時の不安、心配が限りなく小さくなるものです。

あなたの旅を心から応援しています。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました (*- -)(*_ _)ペコリ✨

【交通費の内訳(2023年3月16日～2023年3月19日分)】

全日程使用した交通費(JR線・特急料金を省いた在来線分の金額)：4500円(初日)+ 7910円(2日目) + 2970円(3日目) + 2970円(最終日) = 18,350円

全日程で使用した交通費(JR線・特急料金)：1200円+2200円= 3,400円

全日程使用した交通費(JR線・特急料金を含んで) 18350円 + 3400円 = 21750円

全日程で使用した交通費(私鉄・地下鉄・路面電車・路線バス)：490円+460円=950円

今回の旅で使用した、JR西日本 企画きっぷの総計：9,800円

お得額：8,550円(JR線のみ場合)

お得額：8550円(JR線と特急料金を含んだ場合)

 

1日平均のお得額：2,137円(JR線のみ場合)

1日平均のお得額：2,137円(JR線と特急料金を含んだ場合)

注意・警告：この投稿は、中学・高校・大学・大学院・専門学校・短期大学・大学校を卒業し、ある程度の人生経験や生涯経験がある読者に向けて発信している投稿です。決して若者向けではありません。若者たちは、そっ閉じやブラウザーバックをお願いします。

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