
こんにちは!こんばんは
執筆者はこれまでに多くのWeb3プラットフォームでとくに、ソーシャルFiを中心に参加してきました
紹介するPulseは日本ではあまり見覚えや聞き覚えがない真新しいソーシャルFiと思います。今回、Pulseを実際に参加し、Pulseがどんなプラットフォームなのかを実際にPulseを使っている身から、Pulseの今をお伝えしようと存じます
Pulseは海外発のWeb3対応のSNSです。ブラウザー版、iOS版、Android版の3つにクライアントを用意しています
Pulseは主に海外ユーザーが積極的に利用しているものの、日本からの参加者が目立ちはじめています。Pulseは日本語を対応している海外発のWeb3対応のSNSであり、はじめてのソーシャルFiやWeb3対応のSNSにぴったりなプラットフォームではないでしょうか
Pulseでは、Web3を活用したソーシャルFiと知られており、1つのコンテンツに発信するごとに最大5000文字の文字制限。ハッシュタグやドルマークをつけての投稿、GIFや写真投稿、グループ機能とグループの入退出に対応しています
そして、Pulseにはアカウント開設時にPulse専用ウォレット「Pulse Smart Wallet」が設けられ、Ethereum、Base、OP、Arbitrum、Solana チェーンを使った仮想通貨の入金、スワップ、送金をすることができます。開発中ですが、Pulse Smart Walletで使用できる仮想通貨を外部の支払いシステムを活用して仮想通貨の購入できるBuyシステムの導入を進めている真っ最中です
さらに、Pulse専用ウォレット「Pulse Smart Wallet」を有効化したユーザーかつ、Pulse Smart WalletにEthereum、Base、OP、Arbitrum、Solana チェーン上の仮想通貨を入金したユーザーに限り、少量の仮想通貨の支払いで完了するPulseSoulPassを買うことができます
PulseSoulPassは、他の人にチップとして使えるPulseの手当を貯めたり、$PULSEトークンを貯金することができ、今後のコミュニティエアドロップの資格を得ることが信頼と信用で約束されています
PulseではPulse Networkの構築を急いでおり、2025年中にはPulse Networkのメインネットワークが公開され、ネイティブトークンである$PULSEトークンがより広い方々が暗号資産取引所で仮想通貨取引され、Pulse NetworkがあるPulse経済圏の誕生が期待されています
ここからは、実際にPulseを使う執筆者から見た、ライバルのSNSを見て、何が違うのかを徹底解説します
比較対象となるSNSは、ichigo、Sl8、Pulseです
ichigoは、300文字の文字制限、写真投稿、MOSAICやスタンプ投稿、いいねするごとに0.1xymの配布、投げ銭にXYM(シンボル / Symbol)を使用と主にXYMを特化した作りとなっています。そして、ichigoは国産のWeb3対応のSNSです
Sl8は、レイヤーを選択して投稿、文字制限がないコンテンツ発信、ハッシュタグをつけて投稿、写真投稿、ステラルーメンに対応した専用ウォレット、USDC・XLMやSSLX、SLX、UAFの独自トークンの存在、いいねが報酬にならないBSLXトークンの存在、ウォレットから直接トークンを購入する機能、流動性プールとステーキング機能の実装、GameFi「GoldEagle」との連携と幅広い、ウクライナ発のWeb3対応のSNSで日本語に対応しています
それに対し、Pulseは1つのコンテンツに発信するごとに最大5000文字の文字制限。ハッシュタグやドルマークをつけての投稿、GIFや写真投稿、Pulse専用ウォレット「Pulse Smart Wallet」、PulseSoulPassの存在、グループ機能とグループの入退出、$PULSEトークンとPulse Networkのローンチが期待され、さらにichigoに用意されていない、iOSとAndroidの両方に対応したクライアントアプリの存在と日本語に対応しています
そうしてみると、Pulseはichigoのような既存の仮想通貨を使わず、Sl8に近い性質を持ちながら、1つのコンテンツに発信するごとに最大5000文字の文字制限、GIF投稿の対応、グループ機能とグループの入退出、PulseSoulPassの存在、$PULSEトークンとPulse Networkのローンチの期待があることから、PulseはSl8に追い抜こうと必死に追う、新興Web3と日本語、アプリ対応のSNSになります
海外発Web3対応SNSはアプリとWebの両方のクライアントからアクセスできるように改善され、世界各国からのユーザー獲得に推進します
それに対し、日本の国産Web3対応SNSはそこまで多くなく、Web3対応SNSで日本は世界から大きく遅れており、先進国の中ではWeb3後進国となりつつあるのが悲しい現実です
でも、日本から国産Web3対応SNSの産声が出つつあります
とくにテスト中の「Engraver」はブロックチェーンを基盤とした新しいタイプのSNSで、分散型SNSを超えて、現実世界とデジタルの信頼性を結びつける新しいSNSプラットフォームを目指しています
iOS版の公開には時間がかかるものの、Android版については既にテスト参加が呼びかけられ、ブロックチェーン基盤のあたらしいSNSであるEngraverのリリースは2025年中の公開に大きく期待できます
それまでの間は、日本の国産Web3対応SNSはichigoが一任されると見られます
実は執筆者自身にWeb3対応SNSのSl8にアカウントを所持しているのですが、Sl8が運営するGameFi「GoldEagle」でSTARDUSTトークンのトークン請求が大幅に遅れたことで混乱と混迷がはじまっており、SSLXが28日の上場前からトークン価格が急激に上がっているものの、その後、急激にトークン価格が暴落する危険と懸念が高まっています
1月末時点ではトークン上場がないPulseですが、今まさに新規ユーザーの上昇が緩やかに増えており、Sl8に期待できないならPulseに期待しても良いのでは?と主観的に思います
ですが、PulseもSl8に似た状態となる懸念と危険があります。そのことから、Sl8と同じ運命となるか、それとも別の運命となるのかは、全てPulseの開発陣、運営陣、広報陣、カスタマーサポート陣の全陣営にかかっているので、そこは落ち着いて様子を伺いましょう
Pulseは、Web3に対応した海外発のSNSで、日本語にも対応しています。ブラウザ、iOS、Android版があり、5000文字までの長文投稿、ハッシュタグ、GIF、写真投稿、グループ機能などを備えています
特徴的なのは、独自のウォレット「Pulse Smart Wallet」がアカウント作成時に提供され、複数のチェーンに対応した仮想通貨の入出金、スワップ機能を備えている点です。さらに、ウォレットに仮想通貨を入金したユーザーはPulseSoulPassを購入でき、チップ機能や今後のエアドロップへの参加資格を得られます
将来的には独自のPulse Networkと$PULSEトークンのローンチが計画されています
競合のichigoは国産でXYMに特化しており、Sl8はウクライナ発で多機能ですが独自トークンの価格変動リスクがあります。PulseはSl8に近い性質を持ちつつ、長文投稿やグループ機能などで差別化を図り、Sl8の成長に追随しようとしています
一方、Web3対応SNSの分野では、日本は世界に遅れをとっていますが、Engraverのような国産SNSも開発中です。Sl8はGameFi関連で混乱が生じており、Pulseも独自のPulse Networkと$PULSEトークンのローンチ計画で懸念とリスクを抱えています。Pulseの将来は開発・運営・広報・サポートチームの手腕にかかっていると見てもおかしくないのです
今回は、Web3プラットフォームで日本語対応しているPulseのことを中心に解説しました
Pulseは、Web3技術を活用したSNSとして、独自のウォレット統合や多様な機能提供により、既存プラットフォームとの差別化を図っています。しかし、その将来性は、暗号資産市場の不安定性、競合他社の動向、そして運営チームの戦略に大きく依存しています
Pulseの成功は、Web3技術の社会実装における重要な試金石となる可能性を秘めており、今後の動向を注意深く見守る必要があるでしょう。特に、分散型プラットフォームのガバナンス、トークンエコノミクスの持続可能性、そしてプライバシー保護とセキュリティ確保のバランスといった課題への取り組みが、PulseひいてはWeb3 SNS全体の普及を左右する鍵となるはずです
でも、日本でPulseの存在をまだ知らないユーザー多く、とくにインフルエンサーによるトップダウン方式の影響力でSl8の新規ユーザーを獲得する試みが広がっている中、日本のインフルエンサーが参入する気配がない " いま " だからこそ、Pulseにアカウントを作る意義は非常に大きいのは、間違いありません
PulseSoulPassの発行には、少量のOptimismチェーン上のETHを使ったお支払いが必須となりますが、PulseSoulPassを発行しても無駄になることはあまりないと考えられるので、Pulseアカウントを作ったからには、PulseにあるSmart Walletを有効化して、PulseSoulPassを発行してみてはいかがでしょうか
今回の投稿を通じて、読んで、気づいて、学んで、手足を使った行動を起こすきっかけになれれば嬉しいです
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
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