
こんにちは!こんばんは
Web3と言った暗号資産の世界では、既存のインフラとWeb3をつなぎ合わせた『DePIN』が多く存在します
中には、連鎖販売取引を用いた勧誘活動でDePINを悪用するなど、話題の裏で悪人や末端悪人がうろついています
今回、DePINを参加する上での見極め方をみなさんに伝授していけたらと存じます
DePINを参加するなら、さいしょっから話題のDePINに参加しないでください
さいしょから話題のDePINには、必ずあなたを騙す『騙し者』『詐欺師』が居るからです。DePINが話題になると、そこで大金を狙う悪者どもが群がります。実例として「grass(グラス)」「DAWN」「Pi Network」が挙げられます
このようなDePINには、必ず『紹介報酬』があります
DePINで人を勧誘することにより『Boost(ブースト)』という名目で勧誘者は参加者より多く暗号資産を得るようになっているからです
ブーストがあるDePINは、それを狙って勧誘者が群がる「証拠」ですので、直ちにそのDePINから撤退してください。報酬が多くもらうことができず、参加するだけで大赤字です
くれぐれも、さいしょっから話題のDePINに絶対、参加しないでください
DePINを参加する時は、絶対にホワイトペーパーとロードマップがあるかどうかを確認しましょう
DePINを立ち上げた時に、さいしょからホワイトペーパーがないDePINは絶対に『詐欺』であると断定できることから、選定から排除することでDePINで危ない目に遭わなくて済みます
DePINのホワイトペーパーは、DePINの詳細をきめ細かく説明する『DePINの取扱説明書』的な存在です。ロードマップは、DePINを開始した時から、その先のゴールを示すための『今後の見取り図』が一目で確認できるモノです
この『ホワイトペーパー』『ロードマップ』の2つが全てそろったDePINは、他のDePINより強固なプロジェクトチームがあるとの証拠となるため、2つが揃うDePINに参加しても良いです。逆にいずれも1つしかない時や2つとも揃っていないDePINは参加しても大赤字なので、そのDePINは明らかな無駄であることから、絶対にそのようなDePINに参加しないでください
ホワイトペーパーとロードマップは、DePINの信頼性を格段に上げる『物的証拠』です
DePINの中には、パソコンにインストールしてDePINに参加するものが存在します
しかし、パソコンにインストールしてDePINに参加することは、明らかにパソコンの内部がDePINに見られてもおかしくないです
そのことから、パソコンにインストールしてDePINに参加するものは、絶対に参加しないでください
逆にブラウザー拡張機能とTelegramミニアプリを使って参加するDePINは、パソコンの負担やパソコンの内部が外部に知れ渡ることが少なく、安心してDePINに参加できます。そして、DePINの中でTelegramミニアプリを使ったDePINもあったりします
Telegramを使ったDePINは、スマホの負担が少なく、Telegramを立ち上げて、参加するDePINのタスクをこなせて完了すれば、あとはTelegramを終了だけで済みます
DePINの参加する絶対条件にブラウザー拡張機能とTelegramミニアプリに入れてうごかすDePINにすることを徹底すれば、プライバシーを守ってDePINに関わることができるので、ぜひそれを指南にDePINを探してみてください
DePINをより多く参加するために、日本はとくにnoteが頻繁に使われます
noteはALISと対抗する『コンテンツ投稿プラットフォーム』で、noteには投稿された記事の本数を表示してくれます
実はnoteに掲載された記事の本数が少ないDePINは、参加者が少なく穴場であることから、少ないうちにDePINを参加すると良いです
逆にnoteに掲載された記事の本数が多いDePINは、参加者が限りなく多いことから、そのDePINに参加しても大赤字を受けます
noteに掲載された記事の本数が多いDePINは絶対に参加しないよう、徹底しましょう
DePINへの参加において、安全かつ効果的に取り組むためには、以下の重要なポイントを押さえることが大切です
DePINには詐欺のリスクが高く、紹介報酬を伴うDePINに警戒が必要で、これらは勧誘者が利益を得やすい仕組みになっているため、直ちに撤退してください
また、DePINに参加する時は、ホワイトペーパーとロードマップが存在するか確認することが重要です。これらがないDePINは詐欺の可能性が高く、信頼性が著しく低いとはっきり言えます
さらに、ブラウザー拡張機能やTelegramミニアプリを使用するDePINを参加することで、パソコン内部の情報やプライバシーが外部へ勝手に送信される危険を著しく低くなるので、ブラウザー拡張機能やTelegramミニアプリを使用するDePINに参加するようにしましょう
日本国内では、noteに掲載された記事の本数が少ないDePINが、まだ知られていない穴場である可能性が高くあります。記事数が少ないDePINは、参加者が限られているため、早期参入のチャンスと言えます
これらのポイントを踏まえて慎重にDePINを選んで、DePINによる暗号資産の恩恵を受けてみてはいかがでしょうか
今回は、DePINを参加する上での見極め方をみなさんに伝授していきました
デジタルの世界は日々進化し、新しい技術やプラットフォームが次々と生まれています。DePINもその一つですが、大切なのは、常に冷静に、そして慎重に判断することです。甘い言葉や高額な報酬に惑わされず、プロジェクトの本質を見極める目を持つことが求められます
技術の可能性に魅力を感じつつも、同時にリスクも冷静に評価する。これが、Web3の世界で生き抜くための最も重要な姿勢ではないでしょうか
情報を丁寧に収集し、自分の判断で慎重に行動することが、Web3の世界になっても、本当に変わりません
Web3がある今を追いながらも、常に現実的な視点を決して忘れない。そんな姿勢でDePINと真摯に向き合ってほしいです
執筆者は過去にDePINを参加したり、Telegramミニアプリを使ったプロジェクトに参加したりしましたが、ほとんどが紹介報酬があるDePINであったことから、DePINに参加するだけで大赤字を受けました
執筆者にDePINの世界を誘った者に激怒して叱りたい現在ですが、実際にその世界そのものに人を騙す人間がDePINに潜んでいる、SNSやYouTube、TikTok、Instagram、X、LINE公式アカウントが多くある現在だからこそ、自分が自分自身を防衛しなければならないのです。常に敵はあなたの財産を窃盗するため、常に目を光らせています
ウソや虚言は、暗号資産を使えば無限に出てきます。海外に法人を構えて、日本で多くの被害者を作らす悪者だっています
ウソや虚言をする者を捕まえて、刑事事件として被疑者を裁判をかけることは、海外に居ることが大きな壁となって、被疑者は日本国内へ行かない限り、いつでも海外逃亡が可能です。それを許してくれるのは、外務省が国民に向けて発行するパスポート(旅券)です
パスポートが外務省によって無効にしない限り、被疑者は日本国内から脱出することができ、パスポートの効力が発揮しつづける限り、海外逃亡が可能だからです
被疑者が日本国籍者で海外に居るのであれば、外務省、公安委員会、警察庁、消費者庁、都道府県、市区町村、国民生活センター、消費生活センターとタッグを組んで、被疑者のパスポートの効力を止めて、被疑者を海外から強制送還させて日本の領空に入った瞬間で逮捕させましょう
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
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