こんにちは!こんばんは
2024年10月4日から正式にWorldcoinの受取に欠かせない『World ID』の有効化をしまして、その日からWorldcoinを一定の量が毎月、受け取っている状態です
そんなWorldcoinの受取に欠かせないアプリ World App では、Worldcoinを主軸としたいくつかの仮想通貨をWorld Appに保管したり、Metamaskのような機能があったりします
今回、Worldcoinの受取に欠かせないWorld Appで扱える仮想通貨についてご紹介しようと存じます
まずは、Worldcoin。
Worldcoinは、BTCやETHのような仮想通貨のエコシステムを採用しておらず、Worldcoinでは、World Appの中にあるWorld IDを有効化(World IDの初期登録とOrb認証)したユーザーに限り、Worldcoinを一定期間、Worldcoinを一定額、毎月、受け取ることができます
そのため、仮想通貨の世界のあるあるで、PoSやマイニングで仮想通貨をそれぞれの方法で多く保有し、億り人や億万長者になる人が多いです
しかし、Worldcoinは仮想通貨の世界のあるあるで、PoSやマイニングで仮想通貨をそれぞれの方法で多く保有するやり方は間違った解釈であると異議を唱え、WorldcoinはPoSやマイニングの仕組みを採用していません。そのため、不特定多数のユーザーがPoSやマイニングで仮想通貨を荒稼ぎすることを防ぎつつ、World IDを有効化したユーザーに限り、Worldcoinを一定期間、Worldcoinを一定額、毎月、受け取ることができる仕組みと仕様を採用しています。
Worldcoinは投機対象となる仮想通貨とは違って、Worldcoinは『World IDを有効化したユーザーに限って配布される仮想通貨(暗号資産)である』と頭にインプットしてもらえば嬉しいです
USDC.eは、Optimismネットワーク上のUSDCトークンのブリッジ版であり、Worldcoin上で扱える『デジタルドル』として利用できます
しかし、このUSDC.eは厄介で、Worldcoinより取扱が面倒でとくに日本国内では、USDC.eを取り扱う場所や取引所がどこにもありません
ただし、海外の暗号資産取引所であれば、USDC.eをWorld Appのウォレットから出金し、海外の暗号資産取引所に入金。それを元手に他の暗号資産の購入に充てることができます
World Appでは、ウォレットに預けられる仮想通貨のアドレスを用意していますが、その中にWBTCが存在します
WBTCは、BTCを1:1で交換可能な仮想通貨(暗号資産)ですが、WBTC=BTCではありません。BTCを担保にした仮想通貨(暗号資産)がWBTCです
WBTCは当然、BTCの値動きに敏感な反応を当然するので、WBTCを扱うからには、BTCを意識して利用しなければなりません
World Appでは、WBTCの他にWETHもあります
WETHは、ETHを1:1で交換可能な仮想通貨(暗号資産)ですが、WETH=ETHではありません。ETHを担保にした仮想通貨(暗号資産)がWETHなんです
WETHは当然、ETHの値動きに敏感な反応を当然するので、WETHを扱うからには、ETHを意識して利用しなければなりません
World Appの中にあるウォレットでは、Optimismネットワーク上にある仮想通貨をサポートしている関係でワールドコイン財団が発行するWorldcoinはOptimismネットワーク上に存在する仮想通貨です
そして、Worldcoin以外の仮想通貨の取り扱いがあるのは、Optimismネットワーク上のUSDC.e、WBTC、WETHの3通貨です
そのため、World Appで取り扱っているWorldcoin、USDC.e、WBTC、WETHに乗っかっているブロックチェーンは、Optimismネットワークです
World Appはワールドコイン財団によって管理・運営しているワールドコイン財団公式アプリです。しかし、World Appを自分そのものにすることができません
World Appのウォレットは、ワールドコイン財団全てがWorld Appのウォレットを管理していることから、万が一、ワールドコイン財団から利用規約違反を有効化したユーザーが行った場合、ワールドコイン財団が設置した利用規約に則って、有効化したユーザーに処罰を与えます
他にも、World Appはアプリの特性が関連したバグレポートがXなどのSNSで多数報告されているので、World AppからWorldcoinを引き出せなくなることもあり得ます
でも、過失はワールドコイン財団にあるため、それはワールドコイン財団のカスタマーサポートに問い合わせ、なぜ、このようなことが起きたかを全てワールドコイン財団のカスタマーサポートに伝えた上で、ワールドコイン財団のカスタマーサポートに対処してもらうよう、お願いベースで要請を有効化したユーザー自身が行うと良いです
そして、仮想通貨(暗号資産)の世界は常にハッキングやサイバー攻撃がよく起きます
そのため、財団にあった仮想通貨がハッキングやサイバー攻撃によって窃盗されることもあり得ます
World Appはワールドコイン財団が管理・運営している公式アプリのため、ウォレットもまた、ワールドコイン財団の管理・運営に含まれていることから、万が一のハッキングやサイバー攻撃で仮想通貨(暗号資産)の窃盗に遭っても、窃盗された額の保証や保障されるかどうかは、ワールドコイン財団の判断に委ねられますので、Worldcoinを受け取ったら、全体を10にして表すと、8を暗号資産取引所に出金。残り2をウォレットに預けて、そのまま資産を増やしていくと良いです
それらについては、執筆者が書いた【ワールドコインを受け取ったらすぐに行うべき資産の確保と資産倍増術】にて解説しているので、参考資料程度で読んでいただくと嬉しいです
ワールドコインを受け取ったらすぐに行うべき資産の確保と資産倍増術
今回は、Worldcoinの受取に欠かせないWorld Appで扱える仮想通貨について解説しました
World Appでは、Worldcoin、USDC.e、WBTC、WETHの4通貨があり、その4通貨は皆、Optimismネットワーク上に乗っかっていて、出金には必ずOptimismネットワークで出金しないと出金することができません
もし、World AppのWorld IDを有効化して、Worldcoinを受け取って、Worldcoinをどのように使うかどうか。ワールドコイン財団から送られるWorldcoinを見て、この先の人生をどう歩むのか。Worldcoinを毎月受け取り続ける者として、自分たちが何をできるのか。1つひとつ、見つめ直して、考えて、その考えの元で行動を起こしてはいかがでしょうか?
でも、WorldcoinやWorld ID。ワールドコイン財団に対しての否定的、批判的に論じることは、決してその発言に犯罪が含まれていることを覚悟しなければならないため、常に中立して、クロかシロかを明確に書く。クロばっかり書いたり、シロばっかり書いては、その記事の投稿に信憑性、信頼性、信用性があるかどうかを明確に判断することができないので、しっかりと書く時には慎重に書いて投稿することをお願いします。
お願いが通じないなら、そもそも、ネットに否定的、批判的に書いては本当にダメです。それだけで犯罪に問われるからです
次回は、World Appのアプリ内でできる『資産運用術』を解説しようと思います
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
参考資料