
こんにちは!こんばんは
ALISで記事を投稿するかたわら、Sl8のGameFi「Gold Eagle」をやっています
しかし、2025年1月7日から現在(2025年2月5日)にかけて強制ガチホにされて、GoldEagleで貯まるトークン「STARDUSTトークン」がみるみるうちに草コインとなって大損したので、今回、その時の証拠写真をだしながら、ここまでプレイヤーを騙してきたSl8の悪業を暴露しようと思います
Sl8では以下の仮想通貨とステーブルコインを用意しています
・SSLXトークン:2025年1月から海外の中央集権型暗号資産取引所(DEX)に上場したSl8が発行する仮想通貨
・XLM:日本の暗号資産取引所でも取り扱っている時価総額が世界TOP20に入る仮想通貨
・STARDUSTトークン:GameFi「Gold Eagle」でTap to Earm、Task to Earm、Invite to Earmすることでもらうことができる仮想通貨。Sl8のみの取り扱いで未上場トークン
・UAFトークン:Sl8が発行する仮想通貨でウクライナ軍を強化するために作られた仮想通貨でもある
・USDC:サークル社が発行する1ドル=1USDCになるように設計されたステーブルコイン。Sl8ではUSDCをXLMチェーンで管理
・BSLX:Sl8が発行する仮想通貨だが、Sl8しか使用できず、他のユーザーが投稿したコンテンツに「いいね!」を送るために使われ、SSLX、XLM、STARDUST、UAF、USDCに換金できません
Sl8では上記のとおりの仮想通貨とステーブルコインを取り扱うことでSl8の中と外を行き来するためのルートを確保することで、XやInstagram、YouTubeやTikTokのような中央集権型SNSとの差別化をしています
ここで悲劇が起きます
Gold EagleにあるSTARDUSTトークンをSl8のウォレットに移動できないことが起きます。この原因を作ったのは、Cassator Corp.です
Cassator Corp.はSl8のネイティブトークンであるSSLXトークンを暗号資産取引所 XT.comに上場するための準備をするため、2025年1月7日からGold EagleにあるSTARDUSTトークンをSl8のウォレットに移動できなくする制限を作りました。これが2025年1月27日までつづくこととなります
そして、2025年1月27日からSTARDUSTトークンをSl8のウォレットに移動できる制限を解除したのですが、ここから今回の本題となる大損を迎える出来事が起きます
2025年1月7日から現在(2025年2月5日)にかけて、Gold Eagleにある「ミッションタスク」が原因でSTARDUSTトークンをSl8のウォレットに移動できず、STARDUSTトークンをGold Eagleのウォレットに貯まり続ける「強制ガチホ」の状態に陥ります
GoldEagleのミッションタスクとは、Sl8が用意したミッションを全てクリアすることを条件にGoldEagleにあるSTARDUSTトークンを出金(Claim)することができるようになる仕組みです
ただ、この「ミッションタスク」というのが厄介者で、ミッションタスクの中にあるミッションには、『不特定多数の非加入ユーザーを勧誘する』『決められた大量のトークンを指定したプールに投入する』と言ったミッションタスクあることが元凶となって、Gold EagleにあるSTARDUSTトークンをSl8のウォレットに移動できない『純粋でピュアな人間』が【違法な方法でお金を稼ぐユーザー】のレッテルを勝手に貼らされ、今も多くのユーザーが苦しむ事態となっているのです
そして、STARDUSTトークンの強制ガチホ状態で大損パレードがはじまります
STARDUSTトークンの強制ガチホ状態で大損パレード(ここで出てくる数字は全て執筆者が証拠として残した写真にあるSTARDUSTとその時の時価です)
・1月19日:142,924STARDUST=4ドル(400セント)/1STARDUST
⇒ 0.01ドル=357.31STARDUST
・1月21日:199,047STARDUST=5.69ドル(569セント)
⇒ 0.01ドル=349.818STARDUST(7.492STARDUSTのプラス)
・1月23日:240,783STARDUST=5.34ドル(534セント)
⇒ 0.01ドル=450.904STARDUST(101.086STARDUSTの損)
・1月25日:272,762STARDUST=6.78ドル(678セント)
⇒ 0.01ドル=402.303STARDUST(48.6STARDUSTのプラス)
・1月26日:292,714STARDUST=6.91ドル(691セント)
⇒ 0.01ドル=423.609STARDUST(21.306STARDUSTの損)
・1月27日:335,375STARDUST=4.31ドル(431セント)
⇒ 0.01ドル=778.132STARDUST(354.523STARDUSTの大損)
・1月29日:344,988STARDUST=2.57ドル(257セント)
⇒ 0.01ドル=1342.365STARDUST(564.233STARDUSTの大損)
・2月5日:360,535STARDUST=2.93ドル(293セント)
⇒ 0.01ドル=1230.494STARDUST(111.871STARDUSTのプラス)
・2月6日:363,626STARDUST=3ドル(300セント)
⇒ 0.01ドル=1212.086STARDUST(18.4STARDUSTのプラス)
・2月7日:371,664STARDUST=3.57ドル(357セント)
⇒ 0.01ドル=1041.075STARDUST(171.011STARDUSTのプラス)
【ガチホになった結果 / アメリカドル】
プラス:2.82ドル
損、大損:3.99ドル
最終利益:1.17ドルの大損
【ガチホになった結果 / STARDUST】
プラス:357.374STARDUST
損、大損:838.976STARDUST
最終利益:481.602STARDUSTの大損
最終収益が873.185STARDUSTの大損になりました.....
これをSTARDUSTトークンの2025年2月5日時点の時価をアメリカドルに換算すると、0.0000242191ドルとなります
この損の見方は個々の主観と思考と捉え方次第になりますけども、執筆者から見て明らかに大損です😭😭😭
今回犯したのはSTARDUSTトークンをばらまいた「Gold Eagle」を保有する『Cassator Corp.』にあります。これは、ユーザーに責任を負うことはないです
このように、運営がユーザーに不利な行為をすることで運営側の正当性を主張するためであり、そのようなプラットフォームに居るのは大変危険です
昨今の海外の暗号資産取引所がApp Storeから排除され、日本の居住者のためのアクセス権を著しく妨害することは死活問題です
そんな試練があっても、適切な対処をする必要があります
それは、その場から撤退です
Sl8とGoldEagleは全て、Cassator Corp.が持ちます。そして、Sl8にあるウォレットも全てCassator Corp.が持っています
Sl8にあるウォレットを管理するのはユーザーですが、ウォレットそのものを保有するのはCassator Corp.であるため、このようなウォレットのことを『カストディアルウォレット』と言います
カストディアルウォレットの管理権はユーザーですが、ウォレットの保有権は運営元にありますから、運営元からユーザーに制裁を科すことができると同時にウォレットを使えなくする社会的制裁も可能です
そんなカストディアルウォレットに資産を預けても安全ではありません。そもそも、海外の運営会社にウォレットの保有権があることにも問題があるのです
そのため、Sl8が利用するXLMチェーンに対応するウォレットでユーザーが保有権、管理権の両方を持つ『ノンカストディアルウォレット』を持つことで安全に資産を保有することができます
その利点を活かし、Sl8にあるウォレットの中にある暗号資産とステーブルコインをノンカストディアルウォレットに移して資産を守ることができるのです
だから、Sl8にあるウォレットの中にある暗号資産とステーブルコインをノンカストディアルウォレットに移して資産を守ることを最優先にSl8から撤退してください
Sl8プラットフォームのGameFi「Gold Eagle」で利用されるSTARDUSTトークンが、強制的な保有(ガチホ)状態となり、価格下落によって損失が発生した事例についてまとめます
問題の概要
Sl8はSSLXトークンをXT.com取引所に上場させる準備のため、2025年1月7日から27日までGold EagleからSl8ウォレットへのSTARDUSTトークンの移動を制限しました。その後、移動制限は解除されましたが、「ミッションタスク」と呼ばれる出金条件が設定されました
このタスクには、新規ユーザーの勧誘やトークンのプールへの投入といった困難な項目が含まれており、多くのユーザーがトークンを出金できず、強制ガチホ状態となりました
この間、STARDUSTトークンの価格は下落を続け、1月7日から2月7日までの記録では、ドル換算で最終的に1.17ドルの損失、STARDUST換算では481.602STARDUSTの損失となりました
損失発生の要因
1.トークン移動の制限:SSLXトークン上場準備のための移動制限により、多くのユーザーは価格下落局面でSTARDUSTトークンを売却することができませんでした
2.ミッションタスク:出金条件であるミッションタスクが複雑で達成困難だったため、多くのユーザーがトークンを移動・売却できず、強制ガチホ状態が継続しました
3.STARDUSTトークンの価格下落:上記の要因に加え、STARDUSTトークン自体の価格が下落したことが損失に繋がりました
問題点と対策
Sl8のウォレットは、ユーザーが管理権を持つものの、保有権は運営元のCassator Corp.にあるカストディアルウォレットです。運営元はユーザーのウォレット利用を制限する権限を持っているため、今回のような事態が発生する危険があります
対策としては、ユーザーが保有権と管理権の両方を持つノンカストディアルウォレットに資産を移すことが推奨されます。Sl8で使用されているXLMチェーンに対応したノンカストディアルウォレットを利用することで、資産をより安全に管理できます
Sl8のGameFi「Gold Eagle」におけるSTARDUSTトークンの価格下落問題は、仮想通貨の取引におけるリスクを強く示しています。Cassator Corp.の意図的な制限や複雑な出金条件が、多くのユーザーに大きな損失をもたらしました。この事例は、カストディアルウォレットの危険性や、資産管理の重要性を再認識させるものです
仮想通貨やステーブルコインの恩恵を受ける私たちは、暗号資産への投資を行う際に、ウォレットの種類や運営元の信頼性を慎重に評価し、リスクを管理することが求められています。とくにノンカストディアルウォレットの利用を考慮することで、資産をより安全に保護できる道が開けます
今後、このようなトラブルに巻き込まれないよう、情報をしっかりと収集し、自身の資産を守るための行動を心掛けましょう
今回の投稿を通じて、Cassator Corp.がいかにユーザーのことを信頼していないのか。Sl8やGold Eagleを使うユーザーたちがどんな酷い目に遭っているかを学び、個々が仮想通貨やステーブルコインをどう付き合うかについて再確認と見直しを進めることができたら嬉しいです
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました