こんにちは!こんばんは
ネットの紹介記事や解説記事でよく暗号資産 $XRP(Ripple、リップル)がウォレットや海外の暗号資産取引所から日本の暗号資産取引所への送金手段でXRPがよく使われます
しかし、このXRPに大きな落とし穴があるので、今回、XRPがネットで送金方法として使われる理由【送金速度よりも送金手数料が高いからXRPは非推奨】と題したテーマの元で解説しようと存じます
先に結論。ウォレットや海外の暗号資産取引所から日本の暗号資産取引所への送金手段に使ってはいけません
それはなぜなのか。次の項目から、ウォレットや海外の暗号資産取引所から日本の暗号資産取引所への送金手段に使ってはいけない理由と送金手段で送金手数料の部分で引っかからないための最強の送金手段を解説します
真実。XRPを送金手段に利用すると送金速度は最速だが、送金手数料は他の安価な送金手段で利用できる仮想通貨より高いです
実際にXRPを送金手段で利用した場合の送金手数料と他の安価な送金手段で利用できる仮想通貨で送金手段で利用した場合の送金手数料を見比べると、下記の結果です
【海外】
Bybit:0.25XRP
MEXC:0.25XRP
Bitget:0.1XRP
【国内】
bitFlyer:0XRP
bitbank:0.1XRP
CoinCheck:0.15XRP
LINE BITMAX:0.15XRP
CoinTrade:0.01XRP
【海外】
Bybit:0.02XLM
MEXC:0.1XLM
【国内】
bitFlyer:0XLM
bitbank:0.01XLM
LINE BITMAX:0.01XLM
【海外】
Bybit:0.25XRP=0.13USD
Bybit:0.02XLM=0.0018USD
MEXC:0.25XRP=0.13USD
MEXC:0.1XLM=0.0089USD
Bybit、MEXC(XRP):0.13USD
Bybit、MEXC(XLM):0.0018USD~0.0089USD
【国内】
bitFlyer:0XRP=0USD
bitFlyer:0XLM=0USD
bitbank:0.1XRP=0.05USD
bitbank:0.01XLM=0.00089USD
LINE BITMAX:0.15XRP=0.07USD
LINE BITMAX:0.01XLM=0.00089USD
bitFlyer、bitbank、LINE BITMAX(XRP)=0USD~0.07USD
bitFlyer、bitbank、LINE BITMAX(XLM)=0USD~0.00089USD
XRPは、海外からだと一律0.13USD(日本円で19.08円)の負担。国内だと最高0.07USD(日本円で10.28円)だが、XLMを送金手段で利用すると、海外は最高0.0089USD(日本円で1.31円)の負担で、国内は最高0.00089USD(日本円で0.13円)の負担で済む!
上記の比較結果を見れば一目瞭然で、ネットで日本国内の送金手数料をXRPに充てるよう、実際に指示されているやり方だと、明らかにXRPは送金手数料損となるので、送金手数料を極限まで下げるのであれば、絶対にXLMで送金してください
読者のあなたとあなた方は、ネットで書かれている送金手段のXRPに洗脳されています。しかし、いざ送金にXRPを使うと、送金手数料が高額で明らかな送金手数料損が発生します
本当に送金手数料で明らかな送金手数料損に遭いたくないなら、大人しく送金手段をXLMに切り替えてください
XLMに切り替えるだけで、最大0.1211USD(日本円で17.78円)から0.006911USD(日本円で1.01円)の節約です
今回のまとめとして、送金手段をXRPに充てると、仮想通貨のXLMの送金手数料より多く支払う『送金手数料損』が発生します。送金手数料損とは、送金手数料で多くの損失をあなたが受ける『見えない損害』です
でも、送金手段をXLMに切り替えるだけでも、最大0.1211USD(日本円で17.78円)から0.006911USD(日本円で1.01円)の節約なので、仮想通貨をより多く受け取りたいなら、送金手段をXRPからXLMに切り替えるだけで大きな節約効果の恩恵を受けることができます
今回は、XRPがネットで送金方法として使われる理由【送金速度よりも送金手数料が高いからXRPは非推奨】と題したテーマの元で解説しました
インターネットは、情報収集やコミュニケーションの手段として、現代社会に欠かせないツールとなっています。しかし、その一方で、ネット上には、情報弱者を狙った悪質な情報商売が横行しているという闇の一面があります。
ネットに書かれている情報の多くは、必ずしも信頼できる情報とは言えません。情報を掲載する方の中には、広告収入やオンラインサロンの収入を得るために、日夜新しい情報をばらまきながら、情報弱者を騙そうとする悪質な業者が存在します。
彼らは、ポッドキャストや生配信で「広告」について聞かれると、話を濁すことが多く見られます。それは、彼らの収入がすべてネット広告に依存しているため、広告収入の減少を恐れているからです。
その結果、ネットを飛び出して、現実世界で人を紹介して、情報商材や投資案件を隠して紹介する、ねずみ講やネットワークビジネス、マルチ商法を悪用した詐欺や詐欺未遂が横行しています。
このような悪質な情報商売は、社会に大きな被害をもたらしています。被害者は、多額の金銭を失うだけでなく、精神的にも大きなダメージを受けます。
ネット社会に居続けることで、このような業界の闇を何度も目撃してきました。静観しても明らかに行われている情報弱者を騙す行為を繰り返す人々は、本当に犯罪です。
しかし、それを報じず、報告せず、業界の闇として葬り去るのは、真実を明らかにする人からすれば、本当に許されることなのでしょうか。情報を発信する者として、真実を明らかにし、社会に警鐘を鳴らすことは、私たちの責務ではないでしょうか。
ネット社会の闇を暴き、情報弱者を悪質な情報商売から守るために、私たちは声を上げなければなりません。
執筆者は実際の体験や実績を基づいて、1つひとつ情報を発信し、いつも読者のそばに寄り添って、情報に信憑性が高く信頼できる高品質の情報をいちはやくお伝えすることが執筆者の役割であり、使命でもあります
今回の投稿を読んで、気づいて、学んで、1人でも多く、世のため人のため光のためにお役に立てれることを期待し、これからも情報を伝え続けていく所存です
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました