

近所の木からホーホケキョと聴こえてくる季節になりました。
はい。
皆さんは、都市伝説好きですか?
私は都市伝説がめちゃくちゃ好きなのです。
まぁ都市伝説と言ってもいろいろ種類がありまして、例えばいわゆるオカルト系や怖い話。
後は、科学系や政治、陰謀論と呼ばれるようなものそしてスピリチュアルな領域まで多岐に渡ると思います。
都市伝説と言うのは、ハマればハマるほど深く理解しようと突き詰めていけばいくほどスピリチュアルや精神世界、霊的な世界の分野に入っていくんですよね。その辺の分野まで入り込んで興味のある人となると、かなり少数派になってくると思います。
この都市伝説って言う分野は、興味のある人はとことん興味がある分野で、興味のない人からするととことん興味がないんですね。(すごい当たり前なこと書いてる)
右足を前に出したあとに左足を出すと歩けるみたいなやつ。
例えば、政治にめちゃくちゃ興味がある人がいてそして政治に興味がない人がいる。でもその政治に興味がない人といっても次のアメリカの大統領が誰になるよ!ですとか日本の総理大臣が誰になるんですよ!とかそういう話まで全く興味がないと言う人はかなり少ないような気がします。消費税が上がると言う話に対して全く興味のない人は少ないはずです。
ところがこの都市伝説というのは、根本が政治とは違って知らなくても生きていける話ですので、知っていても知らなくても生きていくことに関係のない話。と言う分野の話なので、そりゃあまったく興味のない人も出てくるはずです。そう考えるとかなり娯楽色の強いジャンルなのかもしれません。なんなら、そんな都市伝説みたいな話に興味があるなんて馬鹿馬鹿しい!あるわけないだろ!とまで思われることもあります。
都市伝説の話になると、近年よく出てくるのがフリーメイソン
テレビの番組でもでもよく取り上げられていますよね。いわゆる秘密結社ってやつです。やりすぎコージー都市伝説とか。フリーメイソンに関連するテーマはひとつの巨大なテーマへと成長しました。都市伝説を語る上でフリーメイソンは外せないテーマです。
もちろんフリーメイソンの関連の話も好きなんですが、後はユダヤ関連の話ですとか旧約聖書の話、キリストなど。日本神話や宇宙(宇宙人)やUFO、地底人や文明、歴史の裏には……とか。だいたい都市伝説とカテゴライズされる話は基本的になんでも好きです。
ただ都市伝説の中でもUMA《未確認生物》この辺の話は嫌いじゃないんですけど、そこまで興味を惹かれないかなぁという感じ。でもUMAも突き詰めると結局宇宙人に関連するところに行き着きそうだなぁと妄想。
こういう都市伝説の紹介をする記事も書いていこうと思ってます。
そこでなんですが、私自身の都市伝説というジャンルに対するスタンスというか考え方っていうのが1つありまして、先ほども言ったように都市伝説っという分野の話は興味のない人からすると本当に興味のない話ですし、そもそも都市伝説って言うカテゴリがうそか本当か嘘かわからない話、噂話って言うジャンルです。なので僕個人としては都市伝説っていうのはある意味で小説のSFやファンタジー。もっと言うなら架空の話を読んでいるような感覚も持ちつつ……。
「もしかしたら、これマジかも知れない……」みたいな「結構辻褄が合うぞ?ワクワクしてきた!」みたいな。
このまさに半信半疑という状態が一番楽しめると思っています。
うそか本当かわからない!でも本当だったらすごいよ! ワクワクしませんか?
のような感覚。
この話は100%真実だ!100%嘘だ!
というのは、これはどっちも危険だと思うんですね。都市伝説以外のことにも当てはまると思うのですが、自分の信じているものが100%正解だと思いこみ他人の意見を拒絶し否定するようになったら、その人はとても残念でそうはなりたくないなと思うんです。
都市伝説が好きで興味があっても、その世界に傾倒し過ぎてのめり込み過ぎてはいけないと常に思います。頭の先まで埋もれてしまうとそれ以外の世界が見えなくなりますから……。
特に都市伝説はスピリチュアルや精神世界の話もよく出てきます。他のジャンルよりもこのスタンスは大事だと考えます。
自分の信じるものが絶対で、この世の正解であると押し付け、他人の意見を全く聞こうとしない事はすごく愚かで悲しいことだと……。
嘘か本当かわからない。でももしかしたら本当かもよ?だとしたら、ワクワクしてこない?そんな都市伝説を割と好きだけど自分の時間を割いてまでのめり込むほどの熱量は無い。
そういう人達に向けて個人的に興味のある都市伝説の話を個人的な見解も踏まえて、紹介していこうと思います。
コアな都市伝説ファンの方々には、そんなこと知ってるよと言われそうですが笑
都市伝説を都市伝説として楽しむというスタンスが大事だと思うわけです
それではまた。











