今ではこんなにでっぷりと肥えた、我が家のスーパースター
人間の食べ物にも興味深々で、手を出すことも頻繁
そんなサブは元々野良ネコでした
いつの間にか近所に住み着いていた中の一匹です
Vol1ということで、今回はサブの過去の話を少ししてみようと思います
一番古いのがこの写真、夏生まれのサブですね
子猫時代はこの1枚しか無いのが残念・・・!
冬になると、野良ネコのはずが家の中で過ごすことも多くなりました(;'∀')
この黒い猫のどちらかがサブの親猫、どっちなのかは不明です
1年目の冬は3匹で越すことが出来ましたが
2年目になると、もう黒い猫達は家に来ることはありませんでした
サブだけになり家にいる時間が長くなりましたが、くしゃみや鼻血が続きます
野性動物の習性なのか辛い様子は隠そうとしていたようですが
もうこれは見てられないということで動物病院に連れていったところ
「猫風邪が重くなっていますね、点滴と栄養食で様子を見ましょう」
そう診断され、家に帰りました
動物にとっての冬はやっぱり恐ろしいものです
無理矢理に栄養食を食べさせ、家を温かくし休ませたところ
ぐんぐんと回復!
2,3日経ったころには見たところ元気そのもの
親猫達との別れをどう思っていたのかは分かりませんが
「家でしっかり、飼うことにしよう」
そう決めるきっかけになった出来事でした
それからは、毎日家で過ごすようになり元気いっぱいです!
この2枚の写真はかなりお気に入り
キリッとしていた1枚目に対して、驚き顔の2枚目
夜ご飯の時間は19時と決めてるんですが
5分ぐらい前になるとこうやってエサ箱をいじり始めます
たぶん腹時計が5分進んでしまっているのでしょうが
外の監視も怠りません
今まで無敗を誇るサブに死角はありません(0戦0敗)
じゃらしを発見すると髭レーダーがビンビン
疲れた時には無理をしないことも重要のようです
今日も家に帰るのが楽しみでしょうがありません
きっと家族みんながそう思っているからこそ
サブは我が家のスーパースターなのです
この記事は「ALIS猫クラブ友の会」が開催している
親バカ選手権への参加記事です
前々からサブの写真をまとめた記事を書こうとは思っていたのですが
今回はいい機会になりました、ありがとうございます(*'▽')
たくさんのいいねと、親バカ選手権への参加記事を楽しみにしています!