水害から首都圏を守った地下神殿に行った話

地下神殿とは

正式名称『首都圏外郭放水路』の『調圧水槽』と呼ばれる部分のことです

巨大な水槽の間に何本もの太い柱が立ち並んでいることからそう呼ばれます、最近では公式ページでも「地下神殿」を名乗るようになってきました

全体6km以上におよぶ『首都圏外郭放水路』のごく一部分です

詳細な機能の説明は長くなるので下記の江戸川河川事務所のホームページを見ていただくと幸いです

http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/edogawa00402.html

■地下神殿の魅力

水害に対するポテンシャルはもちろん素晴らしいのですが平時はがらんどうです

しかしそのがらんどうな空間は首都圏において他に類をみないほどの『異世界感』を醸し出していて、特撮ドラマなどを中心に撮影ロケとして人気です

実際に特撮で使われた例の一つです、このシーンの映像の見せ方も相まって、かなり知名度は上がったとおもいます

 

■実際に行ってみた

わたしが行ったのは2015年のことでした、この時点ですでに地下神殿の存在は知れ渡っていたので予約は一か月前にしておかないといけないほどの人気状態になっていました

そして、その時点での見学会は『無料』でしたが、あまりに見学者が殺到するためか

現在では『有料』となっているそうです

・予約は下記ページから行います

グーグル先生の計算で最寄駅から徒歩30分です

これだけの施設なので、当然広大な土地を要するわけで

最寄駅からはかなり離れた場所に存在しています

バスもありますが、本数は限られていて一本逃すと大変です(2018年6月からもっと便利なイオンバスが開通したそうです)

わたしはこのとき逃してしまい、タクシーも捕まらなかったので

やむなく徒歩で行きました

 

 

 

 

駅から住宅地を抜け、田んぼの横をとぼとぼ歩きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貯水槽の地上部分はグラウンドになっています
ようやく施設の看板が見えました

 

■龍Q館

地下神殿に降りる前に龍Q館という施設にて職員の方から説明を受けたり、『首都圏外郭放水路』の模型などを見学するなどして知識を深めることができます

北村一輝さんなど、どらまの撮影に関わった役者さんのサインがたくさん飾られています

■いよいよ地下神殿

ここから長い階段を下りて、徐々に地下神殿の全貌がみえていきますが

カメラが許可されているのは階段を降り切った後です

・LUMIX FZ1000で撮ったものです

 

・ここからはKenko DSC880DWで撮った広角の写真です

安いのでためしに買ってつかってみました

GoProなどのアクションカムの方が断然きれいだと思います

いかがでしたか?

ぶっちゃけ巨大な水槽なのですがライティングが絶妙で非日常的な雰囲気を醸し出している空間です、見学者が絶えない理由もなんとなくわかります

現在は有料で、予約も大変ですがまた訪れたいと思います

 

■おまけ

帰りはバス待ちで暇だったので周辺の写真を撮ってました、ほんとにまわりは何もないです

放水路の建設で活躍したシールドマシンの一部です

バスが来る頃にはすっかり真っ暗です、できれば早めの時間帯での予約をお勧めします

 

 

 

 

 

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2019/10/20 72.03 ALIS 8.30 ALIS
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