エレガントに会社を辞める

早起きして、ふと、思いついたので記事にする。しかしながら、これは、あくまでも個人的な意見だ。いつかどこかで必要な誰かの為になりますように・・

転職するにせよ

独立するにせよ

まずは、今の会社を辞める判断をしなくてはなりません。

★まず第一に辞めたい理由をはっきりさせる。

どんな理由でも良い。会社を辞めたい理由を明確にせよ！

心から・・大胆に正直になって包み隠さずホントの気持ちを絞り出せ！

筆者の場合は・・

自分の好きな事に全時間を使いたかった。

と言うのは、綺麗な方の大きな理由だが、実は、他にもまだあるんだ。

下からのおべんちゃらと、

上の傲慢さに心底嫌気がさした。

中間管理職の日常に

ほとほと呆れたんだよ！

★そして第二に、辞めても大丈夫か検証する

この世界での自分の現実的な立ち位置を明確にする。

いま、会社を辞めるとどうなるのか想像してみるのだ！

この想像を進めていく中で、まだ会社を辞められない者は、どこかの段階で、ウっとなって・・「こりゃ、無理だ・・」と言ってしまうのである。

多くの場合最後の最後までつきまとうのが、

お金と生活の問題である。

筆者自身も随分と長い間そう思い込んでいたので、辞めたいけど辞められない現実を創ってしまっていた。自分の世界の絶対君主は、他ならぬ自分でしか無いのに・・

実は、会社を辞めるにあったって・・

会社からいただいているお給料は、あまり大した理由にはならない。

もし、大した事がある金額だと思うのなら・・

もっと会社に感謝した方が良いし、

もっと会社に貢献しなさい！

そう言うことになるので、ここを、よく考えてみること。

ここをよく考える事は、

会社に感謝して働くことになっても、嫌で仕方ない会社を辞める決断に踏み切れたとしても・・

どっちにせよ楽になる。

私は、何であれ仕事に感謝して働いている人を心から尊敬している。

筆者自身、仕事に誇りを持っていた時期もあった。

仕事に、感謝もしていた。

納得して働けるなら辞める必要はない。

ただ、自分も周りも、考えも気持ちも常に変化する。

いまどんなに大切な考えであっても、いつかは腐ってしまう。

今の気持ちをもっと大事にしてあげても良いのかも知れない。

たとえ輪廻転生を前提としていても、

今回の人生は、たったこの一度きり・・

人生の一秒、一秒なんて・・

恐ろしいほど、儚くて尊い。

跳び込んでみる価値は、十二分にあると思うんだ。

自分の人生に

自分の意志を

エレガントに反映させるんだ！