病院の苦情係にまた一から説明する。
何回説明させるねん。
病院としての責任放棄でしょう。
薬を処方するように言ってください。
または神経内科の先生ともう一度話をさせてください。
苦情係は一回どっかへ行って
長い間待たされて
結論は
「循環器科が処方します」
なにそれ????
神経内科の先生はおかしいと認めるということなら
病院長からでも指導してくださいよ。
患者にここまで何度も説明させるのをなんだと思っているんですか!
神経内科の先生はおかしいんではないかと病院内でちゃんと問題になっているんですか?
ちゃんと問題化しないで患者に負担を押しつけないでくださいよ。
だが、とにかく循環器科が処方した。
そして数ヶ月後、私は過去のすべてのデータを持って、府立◎◎センターへ行ったのである。
(確か元の病院からもいろいろ送ってくれたのだったと思う。)
すると、CTやMRIの画像を見て先生は言った。
13分間の心肺停止のわりには、脳細胞は殆ど破壊されていない。
驚くべきほどそのまま残っている。
画像上の所見はない。
しかし、痙攣が起こる、転倒しやすい、高次脳機能障碍の診断を受けているのは事実なので、心理テストと知能テストで脳を調べる必要がある。
それには3日間かかるので、予約日をとりましょう。
えええ。
3日もかかるなら、なぜ入院中にしてくれなかったのか。
とにかく僕自身、自分の脳の状態は正確に把握したかったので受けることにした。
連続した3日にした。
タクシーで近くのホテルまで来て、連泊し、3日目にタクシーで帰る。
それというのも、この時点でまだ身体障碍者手帳が認められず、
車椅子支給の援助もそれを押すガイドヘルパーの援助も何もなかったから。
(あまりにも不便だったので、認定を待てず、一台目はこの後、自分でアマゾンで買った。パソコンをポチッとしたら翌日、車椅子が届いた。友達に押してもらって外出するようになった。身体障碍が認定されるまで、その公的援助なしの状態が続いた。)
心理テスト、知能テストの予約をとるとともに、薬をその日までの分、処方してくれた。
その際、地元の病院の話をすると、それはその神経内科がおかしい。
地方の病院の責務を怠っている。
今後ここでの診察を元に地元で処方箋を出してもらうようにしましょう。
と言われた。
さて、心理テスト、知能テストの結果はいかに?
知りたい人は、この記事にいいねしといてね。
少なければ、めんどくさくなってきたので、この連載はこれで終わります。
(つづく)