去年の今日の夢日記です。
なかなかすごい夢だった。
ひどい全体主義システムの集団と気づかず、
皆と一緒に、
狭い、行き止まりの山頂まで来てしまった。
わずかな武器を頼りに山を降りる。
追っ手に殺される可能性があり、必死である。
数名の同志が同じように後先を降りている。
かと思うと脈略なく、
何かのワークショップに参加していた。
そのワークショップでは、心身のほとんどが麻痺した自分をわざと体験する。
愛を表現しようとしても、右手が人に届かない。
何も言葉を発せられない。
そのもどかしさの中、左手の一部が動くことに気づく。
すると、どれほどの愛や創造性を表現できることか。
残っている部分で表現できることの深さ、多様性に泣いてしまった。
すると、突然、縛りが溶けた。
現実の僕と同じ身体障碍はあるが、
両手は自由だし、言葉も自在だ。
可能性は、無限に炸裂した!
なんという創造的自由!
目が覚めた。