私の名前、abhishekaは、サンスクリット語の仏教用語でカタカナで読むとアビシェーカ。
漢訳仏典では、灌頂(かんじょう)と意訳します。
密教などで水を頭から注いで秘密の教えへの入門儀式をすることを意味する言葉です。
しかし、水はエネルギーの象徴であり、
奥義としては、シャクティと呼ばれる宇宙エネルギーを伝えることです。
怪しいこと言ってる?😂
この名前は1982年にインドの神秘家、バグワン・シュリ・ラジニーシにもらいました。
修行の道に入ったことを表す法名のようなものです。
フルネームでは、swami prem abhisheka
現代日本語に意訳すると、聖なる愛の秘伝伝授です。
照れるぅ~。
今まで説明したことがなかったため、abhishekaってサンスクリット語が読めないのも無理なく、
abなんとかさんとか、abさんとか呼んでくれている方がいますが
よく知っている友人には、アビシェーカ。
あびさん。
あびちゃん。
特に親しければあび。
などと呼ばれています。
というわけなので、どう呼んでいいか、わからないときや、
abhishekaの綴り、難しいなあという方は
あびさんと呼んでいただければと思います。
前からの知り合いで既にあびちゃんで定着している方は、あびちゃんのままでもOKです。
アルファベットで略すとき
abさんはどうも変です。
敢えて略すならabhi(あび)さんとなります。
でもひらがなで、あびさんの方が楽と思います。
今さらですが、よろしくお願いいたします。