去年の1月13日にこの記事をアップしてALISデビューしました。
おとつい、一周年を目前にこの記事で改めて自己紹介をしました。
ALISの飼い猫さんのこの記事には
1月7日午前9時~1月11日午前8時59分までに投稿された記事が対象に、データ取得日時1月11日19時で30いいねを越えた記事を列挙してされています。
残念ながら1月11日未明発表の「ALIS参入一周年のご挨拶 臨死体験からの生還まで」は、19時時点では、30いいね弱だったので載っていませんが、実はその夜中におかげさまで30を越えています。
さて、ALISを始めて、この一年の「戦績(笑)」は、プレミアムアリスのデータが比較的近似値です。
なぜなら、ALIS本体では使ったALISは単純に消えていて、累計は出ていないからです。
しかし、これも近似値だという理由は、プレミアムアリスができた時点で下書きに戻していたものは、データ取得されていないと思うし、その日の朝獲得したALISや、古い記事からのデータ取得に時差があり、まだ反映されていない部分があると思うからです。
(いうまでもないことですが、プレミアムアリスは非常に優れたページであり、このページを作成した億ラビットくんには感謝もし、尊敬もしていることは、大前提です。)
ただ、近似値だとしてもひとつ言えることは、現在(1月13日15時)表示されている総獲得ALISは、40086ALIS。
アルティメット紅白大運動会が始まってから、一時はほぼ絶望的と表明した「一年で40000ALIS突破」という目標は、なんと達成されました!
あびと言えば、大量投稿で荒稼ぎしているというイメージがつきまとうのかもしれません。
しかし、今プレミアムALISで数えたら30いいね以上いただいた記事は、80いいねを筆頭に、53記事ありました。
私自身の最多いいねの記事はこれ。よくも悪くもそれがALISですね。(-_-;)
そういう記事も書いているのですが、小説や詩などの分野は読者の好みが限定されるので、一部から熱烈な?コメントをもらっている記事も、いいねそのものはたいしたことがないものがけっこうあります。
(最近でいえば、小説「陰陽の蝶」、小説「食人華」など。)
それを屑記事の連投で稼いでいる人として十把一絡げにはしてほしくはないという想いが本人にはあります。(-_-;)
またなんらかのロジックによって(違反によるものではないと運営さんから説明されていますが)、オススメには出ないという状態が続いているため、不利な状況の中で、アップを続けています。
カテゴリー別ページやマイページ、ツイッターでのお知らせを辿って読みに来てくださっているコアな読者の皆様には大変感謝しております。
よいことも悪いこともありますが、出版不況の日本においては、なかなか紙の本が出しにくい状態が続いています。
そんな中、製本版の出ない作品発表の場としては、ALISとnoteに大きな感謝をしている次第です。
私の過去の本は今のところ、すべて絶版状態で、アマゾンマーケットプレイスでは、古本が高騰しているという状態です。
「魂の螺旋ダンス」 宗教学評論
「蝶を放つ」 小説
「臨死体験であの世がわかった著者が訳した超簡単訳 歎異抄・般若心経」 仏教書
「浄土真宗の法事が十倍楽しくなる本」仏教書
などを検索してみてください。
あまりにも高いものもあるので入手したいが高すぎるという場合、DMなどでご連絡ください。
手持ちがあるものに関しては、新品をほぼ発売時定価でお分けできます。
実はほかにもペンネームのものがあるのですが、公表していません。
また雑誌掲載やオムニバス本掲載のみのものも多数あり、しかもペンネームも多数あります。
特に官能小説等はすべてその都度変わるペンネームです。(-_-;)
でも、これ純文学でもイケルじゃないの?というものもあるという説もあります。(-_-;)
一方、「蝶を放つ」は官能小説でもイケルんじゃないの?という説もあります。(-_-;)(-_-;)
また絵本「ええぞ、カルロス」は冊子版は、大阪市教育委員会が23000部つくり、教育保育系大学、小学校、幼稚園などに配りました。
また手話絵本、手話ビデオ、音声CD、道徳教育用DVDなども作成され、活用されています。
また日本語を含み7か国語に翻訳され、YOUTUBEなどで自由に見ることもダウンロードすることもできます。
はたまた私は歌も作ったり、歌ったりしています。
またこの作品をきっかけに漫画まで描き始めたのは、びっくりするわーもぉー。
そんなわけで色々やっておりますが、僕には作品発表の頭打ちについての悩みも多いといえば多い。
自己表現を自由にしているのは楽しいのですが、すべてにおいて中途半端。
音楽や漫画は下手の横好きであるのは当然として、
作家としてもプロとしての安定にもつながる大きな文学賞などはもらっていません。
また文学としての評価の高いものと、自分が生のままで本当に書きたいものの乖離にも悩みがちです。
今思うには、
残りの寿命も限られているので、とにかくもう、ALISでの評価も、世の中の評価すらあまり顧慮せず、自分はこれをこの世に残したい! と思うものをできるだけたくさん残すという方針でいきたいと思っています。
(歌も紙切れ一枚や、僕の頭の中にしかないオリジナル曲はできるだけ再生して、録音しておきたいなども含む。)
ALISもその貴重な媒体のひとつとして考えていますので、どうぞ、今後もよろしくお願いいたします。
なお、4万ALIS以上を、取引所で一切買うことなく、alis.toだけで獲得した僕ですが、(投げ銭、本のALIS払いによる売り上げ含む)、実は今はこれだけしか持っていません。
といっても、取引所で換金したことは一度もなく、すべてALISとして使いました。
だいたい3.5円から5円のレートの範囲内で約25000ALIS使いました。
そのALISは今も、ALIS経済圏を巡っているはずです。
で、今ある15000ALISですが、使おうか、もうちょっと貯めようか、迷っています。
実は僕はたとえばこの記事を読んでも、バカでかつ苦手分野なので意味があまりわからないのです。
てか、知らない外国語のように意味がわからないので、読めないのです。
でも、皆がすごい!と言っているので、何かすごいことが書いてあるんだろうなと思います。
で、今からその分野について理解しようとはあまり思ってないんですけど、ひとつだけ聞きたいのは、ALISを使わず持っていれば、何かいいことありそうですか?
ありそうなら2万ALISぐらいは持っておこうかなと思うし、なさそうなら、ちゃちゃっと使ってしまおうかなと思っています。
猿でもわかるように、持っておいたらこんないいことがあるかもよとか、教えてくれる方がいれば幸いです。
と、卑近な話で、この1周年を振り返っての記事を終わります。(-_-;)
ではでは。