ネット上ではありとあらゆる手段で、驚異的な力の伸びを見せている(畏るべきなのであろう)れいわ新選組が攻撃されている。
消費税廃止について公約破りだというのもその一つだ。
しかし、山本太郎、れいわ新選組は、れいわ新選組が単独で政権をとったら、消費税を0にするという公約について何のブレもない。
自公政権は、消費税引き上げ分はすべて福祉に使うと公約し、そういうポスターまで作った。
しかし、実際には16パーセントしか使っておらず、実に8割が使途不明金だった。
そんな自公政権の実態を山本太郎は暴露してきた。
れいわ新選組が、消費税の廃止に向かって着実に向かっていくために、まずは次の衆院選で野党共闘を5%で闘うのは、完全廃止への一里塚だ。
廃止に向かって歩み始めるというのは公約破りではなく、国民民主党の玉木のように突然「生まれ変わる」のが公約破りの最たるものなのである。