ぶりぶりのド素人「ぶりどす」が心に移りゆく由無事を徒然なるままに、呟きます。
1998年(ロシア・ショック) LTCM活動不能、以後99年破綻。
ソロモン・ブラザーズ出身のジョン・メリウェザーを主柱に、
「ノーベル経済学賞」受賞者の金融工学博士や、FRB副理事など
金融分野のトップに在籍した「エリート」が結集した最強ヘッジファンド。
フェアバリューを解析し、ロング・ショート戦略を取る。
最盛期には1000億ドル(レバレッジがかかるので資金量としては)1兆ドル超を運用。
最強のヘッジファンド破綻を鑑とし
「起こり得ないだろう1%の不確実性の発生」を前提にしたリスク準備が
金融当局及びマトモな金融機関で重要視され始めました。
※しかし、分野が違う(当局の規制の網を抜けを衝く)として
サブプライムローンが、後に世界金融危機の触媒になりました…。
前置き長くなりました。
日銀の金融政策、国債変動幅を2倍(0.5%)にする…。
ぶりぶりのド素人「ぶりどす」の徒然草も近年稀に見るヒット。
連続した政府発表の「文脈」をシッカリ注意して類推したうえで、
「起こり得ないだろう1%の不確実性の発生」、
あの時点に於いては【日銀の政策変更】を前提にしていれば
その後の相場変動もイメージできたことでしょう。
ぶりぶりのYou Tubeチャンネルにアップロードしている動画および
ブログを遡っていただければ、ハッとして!Good
1通貨積立、実践及びDemoそして投信積立の秩序設計が
バリュー・アット・リスクを基にしていることに気付かれると思います。
2023年の積立秩序設計に込めた意味…です。
Demo検証も、リスクを取りにいくことを既に明記済。
ぶりぶりのド素人ですら多冊併読で情報脳入力し、
自身の8年全敗実績および入力情報を鑑として試行錯誤・精進の日々です。
相場変動を前提にしていれば軌道修正は可能。
愚者と賢者を失敗と歴史を以て二項対比するお決まりの表現がありますが
全部ウリ商状、リスクパリティ・アルゴリズム相場を俯瞰すれば
人類は歴史から教訓を学に得ない、人類は賢者になれない…の
二者択一的回答を求められていると、感じざるを得ません。
これらを簡単にまとめると、以下の動画になります。
それではこのへんで。「知らんがな!」
オススメ曲 たま オゾンのダンス 以上です。