過去、私はいろいろなことをしてきましたがそこでは数多くの失敗をしてきました。ぼったくりに遭ったことからLinkedinのアカウントをBANされたことまで、その種類と程度は様々です。しかし、最も悔やまれることは何かを成し遂げようとした途中でそれを投げてしまったことでしょう。
物事を途中で投げ出したいと感じるのは、通常、何らかの決意を持って始めた後に起こります。たとえば、小説を書き始めたけれども、どうしても終わりが見えなくなって、途中で挫折してしまうことがあるでしょう。また、何かをやると宣言したにもかかわらず、それに着手しないこともあります。
これらの状況には、外部から見れば理由があるかもしれませんが、自分自身にとっては決意したにもかかわらず目標を達成できなかったことになります。失敗ではなく、最後まで取り組まずに去ってしまうことは、あきらめたわけではなく、むしろ未完成の状態で終わることが、内部で感じる虚脱感や後悔を生み出すことがあります。
この言いたいことは、まず最初に始めることは大切ですが、同様に最後までやり遂げることも重要であるということです。見切り発車も大事ですが、見切り到着も同じくらい重要で、何かを完了させたときに満足感を得ることができます。たとえ結果が良くなかったとしても、最終的には達成感を感じる可能性が高いです。
また、最後までやり遂げることができるのは、明確なゴールを設定し、そのゴールに向かって進む意志があるからです。人生は長い旅だと言われますが、それは事実です。旅行が終わっても、人生自体はまだ途中です。だからこそ、何かをやり遂げることは重要であり、諦めるのではなく、積極的にそれに取り組むべきです。
何か自分の興味を追求したり、プロジェクトを完成させるのが難しい場合、AIを有効活用することが一つの解決策と言えるでしょう。私自身、文章作成にはChatGPTを頻繁に利用しており、さらに難しい場合にはGoogleのBardを活用しています。また、自分でイラストを描く代わりに、AIを活用して作品を選ぶことが増えました。イラストを楽しむ際、選択肢の豊富さが新しい時代への突入を示しています。
AIは私たちの手助けとして非常に価値があり、例えば高性能なAIアシスタントであるStableDiffusionのような存在が、私たちの創造性をサポートしています。AIをどのように位置づけるか、それが人間の創造性とどのように対話するかを考えることは重要です。しかし、それは恐れるべきことではなく、むしろ楽しんで活用できる冗談めいた存在であると言えます。人生は常に波乱万丈で予測不可能なものであり、AIの存在も新たな面白さをもたらしています。