シンガポールに行くのはすでにそこまでハードルが高いものではないと感じていたりする。なんせ、成田から片道2万くらいで行けてしまうというからだ。チャンギ空港に目的はなく、ただの経由地として寄ったのみだったものの、その大きさには驚かされるばかりだ。
一瞬の滞在だったとしても、そこに何があったのかは意外と覚えているもので、成田空港と何が違うのか、実際に言った感想などを書いていきたい。まずもって、シンガポールに行くのは何の目的もないわけだが、チャンギ国際空港はただただ大きい。上述したように、たったの2万円ほどで行けるためお手頃である。
やっと南国についたと思って安心するのは全くお門違いだったようで普通に雨が降っていた。それも雷付きでだ。ついてから思うことは多くはあるものの、基本的に乾燥が大きい、しか思いつかないほど大きい。そしてUSBケーブルの充電スポットが通路に延々と設置しており、一種のデバイス充電施設ともとらえられる。
空港内には移動用車両のほかトラム的なものも通っており、ターミナルが3つあるものの、それらをすべて歩こうとすると1時間くらいはかかる。
東南アジア最大級のハブ空港は、デンパサールやクアラルンプール、ホーチミンのほかにもロンドンやニューヨークへの就航便もあるため、これからも利用者は減少することはないように思える。