あぁ、配信者ってそこまですごくないのかもしれない。しかし、何がすごいかって、すごくないところだよ。
何を言っているのかわかりませんが、これは一つに、配信者みたいな目立つ職業になりたければ、人目につかないようにふるまえということです。ぶっちゃけ、人目につくようなことをするのは本当に簡単です。そのステップを説明します。
まず、スマートフォンを用意します。その次に、スシローに行きます。次に、寿司を舐めまわします。それをスマートフォンで撮って、できた動画を滝沢ガレ〇にDMで送り付けます。これだけです。簡単ですね。
しかし、人目につかないで有名になる方法は難しいです。これがその理由です。
さて、タイトルにもあるように、「一生滑走路を走っている人」いならないようにするためにはどうすべきなのでしょうか。そもそも滑走路を走っているとは何なのでしょう。一昔前はレールの上を走っていたつもりですが、レールの次は滑走路ですか?もうこれはいつまでやるんですか?次は、衛星軌道とかになるんですか?
衛星軌道、普通にありそうです。2030年ごろの意識高いインフルエンサー的な人々は、「いつまで第一宇宙速度で飛んでるんだ?」とか言い出しそうで怖いです。
さて、一生滑走路を走らないためには「思い切り」「PIVOT」「くそくらえ力」が必要でしょう。思い切りとくそくらえ力はほとんど同じように聞こえますが、実際同じようなものです。
PIVOTとは、状況転換力のことで、やばいと思ったらすぐにやめたり、離れる能力のことです。これが中途半端だと、あまりいい結果は生まないでしょう。
そして最も重要なことが一つあります。それは
です。はっきり言ってこれがすべてかもしれません。これが99%くらい重要です。なぜなら、ネガティブになっている以上、滑走路から飛び立つことはありません。また空港の搭乗ゲートに向かうだけです。
終わりです。