ALISバッジ機能がリリースされました!
まだ概要を読んでない人は一度読んでみてるといいと思うよー。
編集長は最初、ALISのバッジ機能についてチュートリアルの助けになるようなnoteのバッジ機能をイメージしてたんですよね。いわば飾り程度のものだと...。(ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。)でも、その認識は誤りでした。
バッジによりできそうな案としてALISの記事の中で以下のように述べています。
例えば、あるブロックチェーンゲームで強いキャラクターを保有する人が書いたゲーム記事に関してはおそらく信頼度が高いと予想されるので、ALIS上での表示順を先頭にするなどの案が考えられると思います。
なるほど、たしかにバッジによる信頼が担保される良い例だ。
実績をバッジとして可視化することで、ALISのコンセプトである『信頼できる記事と人々を明らかにする全く新しいソーシャルメディア』という、『信頼』の部分によく向き合った機能であるということに気付きました。
NFTを扱えるサービスと協力できることによる可能性の広がりを見落としていました。
どんなバッジを作るのかが、今後楽しみで注目されるところになりそうですね。
私も日頃メディアの運営者として、ウェブコンテンツの価値や評価について、色々と考えさせられているところも多いです。この世のありとあらゆる記事の価値を可視化しようとすると、結局、各々のブログサービスがそれぞれの指標を持つことしかできず、結局各々のブログサービスに内包された小さな世界になってしまう感じがしていて外側に出て行くイメージがあまり湧いていませんでした。でも、その壁をちょっとやぶれそうな匂いがしますね。
(それを破る別のアイディアが実はあるのですが、それは別の機会に...。)
バッジの交換や売買については以下のように述べられています。
また、ブロックチェーンを介してバッジの交換や売買および歴代所有者の参照も可能です。
交換や売買できるとなると信頼はどこへ?
常に歴代所有者を辿ることで感じかな?
発行元が例えばALISだとして、次にそれを手にした人こそがそのバッジを持つべき人なので、現在のバッジ保有者の持つバッジに意味がなくなるのでは?
まだまだ私自身の理解が追いついてないです。勉強せな。
とりあえずMetaMaskをインストールも完了!
おそらく私の初めてバッジは紅組のバッジだと思うので付与が楽しみであります。
--- 追記:2020.2.7
初めてのバッジをゲットしました