<アクティブライターは登録者の1/100人程度>
こんにちは。みかみです。
先日衝撃の記事を見つけました。
※ALIS内の記事へのリンクです。
目を引いたのは記事を投稿したのが42人しかいないという点です。
元々クローズドβ開始の時点で5,000人しか登録できないようになっていたので、今も枠が追加されていないとしたら、この日は登録者の100人に一人しか書いてない計算です。
という分析をこの記事が9月では2記事目の私が言うのかって話ですねすいません・・・。
ただ注目すべき点は他にもあって、記事を投稿しているユーザーが42人なのに対し、総いいねが821もあるのです。
もちろんライター側の人もいいねくらいするでしょう。
でも42人全員が20いいねもするかって話ですよ。
自分で記事を書くのに30分~1時間はかかるのに、さらに20記事以上読んで、よかった記事にだけいいねをして20いいねもいくのか?という。
そうなると、今回私が試したような人が他にもいるんでしょうね。
てゆーか結構見かけますもんね。いいねしまくった結果、みたいな記事。
つまりいいねだけしてALISを稼いじゃおうというユーザーが一定数いるということです。
<いいねしまくるユーザーは害なのか>
ALISっていいねが多い記事ほど良い記事で、良い記事をいいねするほどそのユーザーの信頼度が上がって、そのユーザーがいいねしているから良い記事、みたいな循環を作ることで「記事の信頼度を測る」ってことをしようとしていると認識しています。
信頼度が測れれば、検索上位には信頼度の高い記事が載るのでユーザーにとっては便利な検索ができ、ライターにとってはさらによく読まれることになり、いいねをもらえる機会も増える、みたいな。
ALISとはこういうプロジェクトだと認識しているので、システム的にはいいねしまくるユーザーは害だと思います。
ただこれは程度の問題だとも思っていて、プロジェクトがちゃんと回っているのであれば、そこまで害にはならないのではないか、というのが私の見解です。
つまりちゃんといいねするユーザーが多ければいいんです。
逆に言えば、いいねしまくるユーザーが一定数を超えてしまうと、ALISのプロジェクトは崩壊すると思います。
例えばこんな感じです。
ちゃんと良い記事だからついたいいねが200、いいねしまくるユーザーのいいねが50(全体の50/250=20%)
これくらいなら許容できると思います。
棒グラフを見ても、ちゃんといいねをもらった良い記事が判断できます。
ちゃんと良い記事だからついたいいねが200、いいねしまくるユーザーのいいねが100(全体の100/300=33%)
元々良い記事Bと悪い記事Cの差は3倍でしたが、いいねしまくるユーザーのいいねが3割を超えると、BとCの差は2倍に縮まっています。
ちゃんと良い記事だからついたいいねが200、いいねしまくるユーザーのいいねが200(全体の200/400=50%)
ここまでくるともうダメだと思います。
Bの記事を書いても、Cの記事を書いても差が2倍を割ってしまうと、とにかく投稿数がモノを言う状態になってしまいます。
良い記事を書くために時間を割いた人と、ささーっと書いた記事の評価があまり変わらないですからね・・・。
<で、いいねしまくってみた>
1日(平日)の投稿数が40程度なので、これがそのまま新規でいいねできる記事の数ですよね。
アイキャッチに使った最初の画像では300いいねくらいやったと思うので、少なくとも10いいね=1ALISはいくと思います。
(APIで自分のいいね数取得するの誰か教えてください)
そうすると、記事を書かなくても1日4ALISくらいはいいねだけで稼げるということになりますよね。
記事を書く人に比べれば少ないものですが、いいねだけでもらっていい量ではないかな、というのが個人的な感想です。
<そんな私は今後どうするのか>
悩ましいですね。
ぶっちゃけると50記事/日くらいの状態なら週1回くらいパソコンにいいねさせれば、ほぼ全記事にいいねができてしまいます。
つまり手間をかけずに30ALIS/週くらいは稼げるということに・・・。
(仕事とプライベートが忙しくて全然記事書いてませんが)一応ブログは続けていくので、記事を作る都度、ALISにも投稿しますけどね。
いずれにしても、もう少しユーザーが増えてほしいですねぇ。
いつまでクローズドβのままなんでしょう・・・。
<わたしの記事紹介>
私のブログにも同じ記事がありますが、参考までに、ALISでの記事は以下のとおりです。興味があればぜひ。
→【きゃんたの挑戦】CanPaymentの登録方法と使ってみた感想
→【テレビは無料になる!?】マイニングで変わる家電業界の近未来ビジネスモデルを妄想する
→【仮想通貨と一緒にやりたい投資】堅実公務員がセゾン投信を勧める理由
→【節税効果30%以上】仮想通貨で儲かったらふるさと納税がオススメ
→【仮想通貨×地域活性化】自治体が取るべき仮想通貨の利用促進方法