仮想通貨　Wavesってどんなコイン？

初めに…

ALISの公開でブログデビューとなり最初の記事になりますので、不慣れな点が多く読みにくい部分も多々ございますが、徐々に改善していきますので暖かい目と大きな心でお付き合いください。

では早速…

Wavesの特徴

・独自のトークン発行が容易にできる

・DEXという分散型取引所がある

・LPoS(Lease Proof of Stake)というアルゴリズムを採用

・Waves－NG実装、スマートコントラクト、アトミックスワップ実装予定

といったところになります。

・独自のトークン発行が容易にできる

WavesPlatformは2016年に設立された世界的なパブリックブロックチェーンプラットフォームです。WavesPlatformの使命は、共有インストラクチャを提供することにより、世界中の起業家のDNAを再創造し、使いやすい高性能なツールを提供し、それによって恩恵を受けることができます。（公式より抜粋）

…ん？よくわからん。

簡単に言うと、Wavesのプラットフォームを使うことによって

【誰でも容易に高性能なブロックチェーンを使った仮想通貨トークンを発行できるようにしますよ。】

って事かしらね。

本来、ブロックチェーントークンを発行するにはプログラミングなどの専門的な知識が必要ですがWavesPratformを使うと素人の私でも5分ほどでトークンが発行できます。（発行の手数料はわずか１ｗaves）

また発行したトークンはDEXといわれるWaveswallet内での分散型取引所ですぐに取引が行えます。

・（wallet内に）DEXという分散型取引所がある

最近はcoincheckでのXEMの盗難など取引所を狙ったハッキングが増えており資産管理をする上で取引所内のwalletでは危険性が指摘されております。

しかし分散型取引所(DEX,Decentralized EXchang)はその危険性が大幅に減少します。

WaveswalletはDEXが備わっており取引手数料も0.003Wavesと非常に安価で取引ができます。

取引可能通貨もドル（USD)やユーロ（EUR)トルコリラ(WTRY)の法定通貨やビットコイン(BTC)ビットコインキャッシュ(BCH)ライトコイン(LTC)ジーキャッシュ(ZEC)ネム(XEM)ワベス（Waves）イーサリアム（ETH)など主要通貨を取り揃えており、Waves以外のペア（ZEC/LTCやBCH/XEMなど）の取引も可能です。

またほかのDEXと比べ（個人的には）格段に使いやすいと思います。

難点は取引量が少ない事ですが、この点はWavesの認知度が高まるにつれ解消されると思っています。

・LPoS(Lease Proof of Stake)というアルゴリズムを採用

WavesではLease Proof of Stakeというアルゴリズムを採用しています。

簡単にいうとリースできるPoSですかね。

マイニングのようにPCを常に稼働させなくてもWavesをリースすることにより報酬を受け取ることができます。

基本的にはリース先、リース量（1WavesからOK）を決めてほったらかしで毎週(リース先による）AirDropを受けることができます。

AirDropはWavesはごくわずかですが、それ以外に様々なトークンが送られてきます。

送られてきたトークンはDEXで取引可能ですので毎週どんなトークンが届くか楽しみであります。（ゴミのようなトークンもたくさんありますが…）

Waves－NG実装、スマートコントラクト、アトミックスワップ実装予定

WavesーNGについては私の理解度が低く説明できません。（申し訳ない）

ただ処理速度が格段に速くなったり、容量が１００倍以上になるようです。

スマートコントラクトはETHの問題点などを考慮、改善しETHとは異なったスマートコントラクトを近々実装予定です。

これによりWavesPratformue上でのICOが一気に増えると思われます。

アトミックスワップの実装はもう少し先の話になりそうですが（2018のQ4？）これが実装されたら通貨間の価値の移動がスムーズに行えるようになります。

まとめ

安全性が高いwalletに使いやすいDEX、トークンの発行が容易でスマートコントラクトも近々実装。

ICOが増えることによるWavesDEXおよびWavesの流動性の向上

Waves－NGにより処理速度もETHの１０倍以上（RN実装予定なし）

ERC-20のトークンもWavesDEXで扱えるようになるという話もあり、異なったブロックチェーンでの価値の交換が容易になります。

ポジトークかも知れませんが、私の中では勝ち確です。

最後に…

私の知る限りではニルスさんがWavesをわかりやすく詳しくブログにあげておりますので詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

今回の記事もニルスさんのブログを読み直し、参考にさせていただきました。

不慣れで読みにくくリンクも貼れないような記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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