英語版:https://www.amazon.com/Who-Moved-My-Cheese-Mazing-ebook/dp/B004CR6AM4
とても有名は本で、こういった「人生の教訓」のような本は多く出回っていて、自分としては毛嫌いしていたのですが短いし一度読んでみようと思っていたのですが今日ついに読むことに踏み切れました。
著者のスペンサー・ジョンソン先生は大学では心理学を専攻していたお医者さんなようです。※アメリカでは医学部は大学院と同じような扱いなので大学を卒業してから通います
内容はある程度ありきたりでした、たとえ成功したとしても変化に備えておごらず自分のできることを続けろというのが著者のファーストメッセージだと思いました。
その中で、おそらく著者はそれ以外にいくつか面白い含みのある場面を作っていていて、自分としてはそこから面白いと思える発見があった気がします。
自分がしてきたことを笑えるくらい客観的に評価できるのはいいことで、絶対に正しいと思ってそのやり方を続けているといつか変化に負けてしまう、常に自分を客観的にみて周りの変化に合わせて動き方を変えよう
成功したあとにその余韻に浸り続けるよりも、そのあとも自分でしたいことを見つけてしている人、頭をうごかしたり体を動かしたりして目的をもって行動しているほうが生活に活気が出てきて人生楽しめる
これが僕の感じたことのまとめですかね、超短いので邦訳でもいいので読むことをお勧めします。