まずは報告、お陰様で通算500Alisを地味に達成しました、あまりマメでないと噂のAlis管理人の目にかかった暁には、きっとフェンサーがもらえるでしょう、、
さて、前回まさかのゴールド誤購入で、引退記事以外の記事を書いたわけですが、本気で引退する予定なんですよ??
たしかに、まだSPLもセールスカード買えるくらいあるし、玄武はめんどくさくてまだ売りにも出してないし、プライム期間はまだあるし、、
でも多分引退するんです、、
さて、前置き長くなりましたが黒デッキのご紹介
売る前にキャプチャ撮り忘れたのでテキストベースで最終版を記載します。
2021年9月にギルドリーグで2デッキ目が必要となり、低予算を意識して作成。はじめは6csにもたどり着いておらず調整も足りずでギルドリーグは奮わなかったものの(エメラルドのみなさんほんっとーーーーうにすいませんでした)、2021年10月にチャレカ11位だったので、ある程度参考になるはず…!!
ハロウィン仕様としてハロウィンエントとかハロウィンスレッジつかいましたが、もとがグレンデル(コスト的にこっちのほうが良い)とかコープスクラフター(ロードオブロットならなお近い)なので大したバフはないと思います。イベントに乗っかりたくて採用。
ゴブリン×2
フェンサー×1
リリス×2
毒林檎×2
消化×2
ライフルドワーフ×1
不死者の果樹園×1
屍の魔術師×2
竜騎士バロン×1
ドワーフガンナー×1
コープスクラフター×2
オルフェウス×2
毒吐きインプ×1
生命吸収×2
アルハマート×1
グレンデル×1
ブロックチェーンマジシャン×1
死霊の導き×2
疾風の竜騎士バロン×1
祭壇の解放×2
CSはアミル150勝特典のこれです
概要
基本的には軽量、序盤のアド取りに特化した構成で、序盤〜息切れまで盤面制圧の上、中盤大型は除去しつつ6csで馬力を稼ぎ、ダメ押しで祭壇の解放するデッキです。
序盤制圧力
基本的に黒はブロンズでも序盤制圧力の強いカードが揃っているので存分に利益を享受しております。リリスは言わずもがな、魔術師の残存力、対全体破壊性能はゴールド級な気がします。
また、オルフェウスはアド取りにかなり有用だと思ってます。
ある程度熟練したプレイヤーは序盤は基本的に相手カードのスタッツみて出すカード決めると思います。
たとえばですが、1ターン目後攻でリリスを出したとき、攻撃力がない、と判断して大魔術師を出す、などの判断をしてきます。
そこにオルフェウスを出してリリスを強化すると普通に3/2リリスと2/2オルフェウスを残して大魔術師が狩れるなど、壊滅的な盤面が作れます。こういうの決めてしまうと比較的強力な一斉除去系を使われる中盤まではほぼほぼ一方的アドが取れます。
強化系の弱点はタネがいなくて使えない場合があることですが、リリスやゴブリンは1コスながら消しにくく、魔術師もおり、ほぼほぼ序盤盤面に悪魔がいることになるので、心配いりません。能力自体は緑シマリスクのほぼ下位互換ですが、そうした理由でシマリスクよりもはるかに安定感があります。
また、ライフルドワーフや竜騎士バロン、ドワーフガンナーなど、破壊しつつ居残るカードで序盤のアドのとりやすさを底上げしてます。
とりあえず盤面制圧しながらLPも削れれば積極的に削っていきます。相手が3コスくらいでも残存力が高いものには躊躇なく毒リンゴ+消化とかぶつけていきます。
アミル即グレンデル化とか白即強化とかも揃えば毒リンゴ消化で潰しましょう。
相手のアグロ対策が甘い場合6CS前に疾風のバロンなどでとどめを刺せる場合もあります
手札
基本的に軽いので一般的にはドローソースなしでは息切れしますが、毒リンゴ消化(場合によってはリリス消化や魔術師のスケルトン消化なども)が優秀なので適宜ぶつけていけば中盤までは息切れしません。中盤までに手札多いと6cs使いづらいので、総括して中盤で若干手札足りないかなくらいの調整になってます。
中盤は6csやブロックチェーンマジシャンがドローソースです。
除去
6csで引けるカードも含めると黒の特徴として除去ソースは充実していますが、生命吸収は攻防有効活用したいところなのでタイミングが肝です。
たとえば6CS合戦の場合はいかに相手の堕天使を最初に出させて吸収かリンゴかこちらの堕天使で無力化するか、など考えます。
アルハマートは白強化の中盤を壊滅させられる可能性もあり、相手アグロの一方的な壊滅も可能なので極力低コスト並べられる局面を誘導しましょう(慣れが要る)
終盤ではアルハマート+生命吸収や死霊の導き+生命吸収で巨大ユニットの吸収と盤面制圧の両取りが狙えます。
馬力
オルフェウスの強化悪魔、グレンデル、ブロックチェーンマジシャン、堕天使など、そこそこあります。
序盤除去系でドワーフガンナーやライフルドワーフの2/2スタッツをあえて選択してるのも馬力要員です。
決定力
しかるべきタイミングで堕天使を出せば決定打になります。緑相手とかは何も考えずに出してもいいですが、黒や青は除去対象にならない工夫が必要です。たとえば生命吸収の対象にならないように魔術師などと一緒に並べるなど、黒相手では単独にしない工夫が必要です。
意外と中盤はユニット除去に徹していて天使を出す余裕がない、最悪の場合6csを使う余裕がないこともあると思うので、そういうときは9コスで祭壇が使えます。祭壇一回はわりと全破壊系で対応されることもありますが、ダメ押しもう一回とか、全破壊後の堕天使とかで決定打になることが多いです。
概要
比較的バランスの取れたデッキです。序盤の強盤面制圧ののち、中盤以降は除去と堕天使、祭壇で押します。常用の緑と違い、ギルドリーグのために作ったのがはじまりで、最初から売るつもりだったので、必要なカードで割安なものを買い揃えてます。
実際はライフルドワーフとかインプとかをファオ、エリスペに変えるだけでも上位互換ですし、眠神などコスト対効果が強いカードを入れられますし、シナジー的にどう考えても(コープスとかのかわりに)バイアクヘー入れると化けます。そういう意味では金銭的理由で未完ながら、フリーでは結構レジェも葬っている(ヨグ&ニャルデッキも何回か葬ったな、、)ので、ゴールドでの完成度は緑に勝ると思います。
まあ、ヨグとニャルの破壊力がシュモンほどじゃないので、レジェまで足すと多分緑に軍配があがるんですが、、
デッキ作ってて、緑は除去のなさに苦しんだ記憶がありますが、黒は馬力も除去も充実してて、割と万能なカラーではないでしょうか。個人的には十分楽しみました。
ただ、
最初から売るつもりでも、いざ売ると寂しいですね!
遊びの女と別れるのも楽じゃない的なアレですかね?(知らんけど)
おまけ:引退記事RTキャンペーン対象記事です。n記事だと当選n倍?(未定)