映画「ジョーカー」を劇場にて拝見してきました!
本作はバットマンシリーズでヴィランとして登場したジョーカーの過去について描かれております!
主演はホアキン・フェニックスが演じており、ダークナイトを演じたヒース・レジャーよりも奇怪な演技だったと私は思いました。
幼い頃から笑顔で生きなさいと母親に言いつけられ、主人公アーサー(ホアキン)はコメディアンの道へ。
しかし、まったく売れず、不安なことが続いてばかり。
なぜこんなことばかりが続くのか?
自分がこんな目に合うのは世の中のせいなのか?
ひょんなことから職場の同僚から銃を手に入れ人生が大きく変わっていきます。
そしてやがてあのジョーカーへと変貌していくのでした。。。
とう内容でしたが、ぶっちゃけるとジョーカーになるのは最後の30分になってからです。
しかしなぜそこまでになったのか1時間半の中に全てが込められています。
ネタバレになるのでここでは記載しませんが、かなりヘビーな内容なの本作がR指定なのも納得がいきますね。
私はこれを見るたびにアマゾプライムビデオでバットマンシリーズを復讐していたので劇中の伏線がでてきたのが良かったと思います。
この映画を見ようと思っている方は是非復讐をしてから行かれた方が倍楽しめるのではないかと思いますね^_^
今後のバットマンシリーズにこのジョーカーがまたどっかで出てきてくれたらなぁと期待してます!
評価 星 4
(あくまで個人的な評価です) 1つまらない 2 微妙 3 普通 3.5 まぁまぁ 4 面白い 5 非常に面白い