映画「虹色デイズ」感想

映画、虹色デイズをアマゾンプライムビデオにて拝見しました。

虹色デイズは別冊マーガレットで連載されていた大人気少女コミックが原作です。

主演はGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー　佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星、ヒロインは吉川愛。

今を時めく若手俳優が勢ぞろい！

主題歌はドラゴンアッシュの降谷建志が担当するほか、挿入歌にフジファブリック、阿部真央、Leola、SSUPER BEAVERなどが楽曲を提供し物語を彩っています。

挿入歌も主題歌も最高ですね

まさかの青春映画に降谷さんとは思いませんでしたけど。。。

ストーリーは羽柴夏樹（佐野玲於）が同級生の女の子（吉川愛）に恋をしたことから始まり、毎日毎日彼女が電車通学をして駅につく頃にタイミングを合わせて偶然を装い鉢合わせていましたが、奥手でなかなか恋に進展はありませんでした。

そんな彼を見ていた仲間たちがはっぱをかけたり、仲介することで二人の仲が深まり恋に発展していく流れです。

主観ですが、こういった少女漫画の実写化はどうなんだろうなぁと思っていました。

正直ストーリー自体はどこにでもあるようなお話なんですけど、高校生の甘酸っぱい男女の恋が懐かしく、おっさんながらキュンキュンしてしまいました。

あ～高校生にもどりたいなって本気で思いましたね。笑

男同士の友情や恋の駆け引き。

これって誰でも経験してきた内容なので見る人はみんな共感しちゃうんでしょうね。

ヒロインの子もかわいいし、佐野くんもほとんど演技したことないけどなんかかわいらしくておじさん応援したくなりました。笑

青春っていいな。アオハルかよ！笑

評価 星 3.5

（あくまで個人的な評価です）  1つまらない 2  微妙 3  普通 3.5  まぁまぁ 4  面白い   5 非常に面白い