映画「3月のライオン前編」感想

映画、3月のライオン前編をアマゾンプライムビデオにて拝見しました。※ネタバレあり（時系列間違ってたらすみません）

原作は漫画でアニメ化もしております。
 

ストーリーは幼い時に両親と妹を交通事故で亡くした主人公が父の友人のプロ将棋棋士に引き取られ、生きていくためにやむを得ずに将棋を始め、プロになったお話です。（ざっくりですが‥）

まず親戚でもない友達がよく引き取ったなと疑問を抱きます。

引き取った先もやはりプロ棋士ですので子供たちも将棋にのめりこんでおり、初めは主人公が素人ということもあり、イジメに近いようなことをしてきます。

これは見てて胸糞悪かったですね。

年が経つにつれて主人公がその子供達より強くなってしまい、父に主人公に勝てないのならプロにはなれないから他の道を目指せ！と言われます。

そこでもう家庭崩壊。子供は暴走。

見るに見かねた主人公は争うのであれば自分が出て行くと言い、若干中学3年で一人暮らしを余儀なくされます。

生活して行くために常に将棋のことを考え努力をしていきます。

そのおかげてプロになりますが自暴自棄になり酒を飲み道端で倒れていたらたまたま通りかかった女性に助けられてその後いろいろと助けてもらうことになります。現実にこんなこと有り得ないですけど起こったら奇跡ですね。笑笑

と、途中まで記載しましたが続きは実際に見て確かめてください。

なかなか生い立ちがダークなお話ですがいろいろな人間の感情の表現の仕方がよく描かれておりました。

主演は神木隆之介くん。他の出演者も豪華です。

後編もあるので期待してみたいと思います！

評価 星 4 （あくまで個人的な評価です）

  1つまらない 2  微妙 3  普通 3.5  まぁまぁ 4  面白い   5 非常に面白い