予告
監督 蜷川実花
ストーリー
ようこそ、殺し屋専用のダイナー<食堂>へ そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用のダイナー。
店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。(藤原竜也)
「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒までが俺に従う。」日給30万の怪しいアルバイトに手を出したオオバカナコは、ウェイトレスとして売られてしまう。
次々と店にやってくる客の殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いゲームが今、始まる--!
感想
殺し屋が働いている飲食店。殺し屋ばかりが常連客。発想がぶっとんでいる。なにそれ?笑
実際の裏稼業ではそういうところがあるのかな?
キャストが豪華すぎますね。ちょい役で藤原竜也さんとの交流がある小栗旬さんもでてますし、殺し屋自体の姿もそれっぽ仕上げになっている。
玉城ティナさんはめちゃくちゃ可愛いですし、今作ではメイド服でほぼいるので激萌えです!!!
特に真矢みきさんが殺し屋になっているのはびっくり!
ほとんどドラマではお母さん役が多いのに殺し屋かよ!笑
↓
出てくる料理は奇抜で美味しそうなものばかりでした。
見た目は結構グロいのか?どうなの?って思うものばかりでしたが味はおいしいんでしょうね。
とくにこれ!何種類もの肉を積み重ねたハンバーガー!おいしそう!
そして殺し屋というから肝心の戦闘シーンはというと、とにかくグロい!!
ヒロインの立場だったらしょんべんもらしてそう。笑
素人がいきなり殺し屋たちの戦闘シーン見たら絶対失神しそうですよね。笑
終盤のアクションはなんかマトリックスみたいでちょっと笑っちゃいました。パクリ?笑笑
組織のボス役が監督の蜷川実花さんの実父蜷川幸雄さんになっていたのでなんかうれしかったですね。
主人公の藤原竜也さんが作中「自分を見つけて育ててくれたのはボスだ」と言っていました。=藤原竜也を育てたのは蜷川幸雄と言うことを言っているのじゃないかと思いハッとしました(違ってるかもしれませんけど。笑笑)
結果、ストーリーの内容は全体的に薄いけど、キャラが濃すぎて見入ってしまいましたのでこの評価としました。